ベランダ畑、時々山から ALS患者としての日々

アクセスカウンタ

zoom RSS 八ヶ岳 自然と森の学校 その3 根石岳トレッキング(頂上から下山)

<<   作成日時 : 2010/05/21 13:02   >>

ナイス ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 5

 夏沢峠で腰をおろし、水と行動食でエネルギーを補給し箕冠山を経て根石岳鞍部へ。

 
画像




 箕冠山から根石岳の鞍部に降りる下りが急で 怖かった。

 鞍部から箕冠山を振り返ったところ。白いところが雪道。トラバース気味の下りで、気温が上がり雪がザラメてきて足場が弱く、怖いー。

画像




 鞍部には雪は無い。風が強く吹き飛ばされてしまうのだ。

 いったん根石小屋へ。夏沢鉱泉と同じ浦野さんの経営小屋。

 西に北アルプスを望める、絶景の小屋。風呂もある(宿泊者のみ利用可)。

画像



画像



 小屋は昔ながらの...、小屋―って感じでよい。

画像



 根石小屋で御茶を貰い一服してからから身で根石岳の頂上へ。

 10分ほどの登りだが、2603mの高さ。多少息切れ。

画像



 頂上は360度の大パノラマ、絶景である。

 しかも、5月の半ばというのに、高くそびえる山々の頂きの雪は多く、白く、空気も冷たく澄んでいるので遠くまで視界の抜けが良い。



 さあ、山々の景色をご覧あれ。

 南から、西へ時計回りでご紹介。


 南に、 硫黄岳、横岳、赤岳、阿弥陀岳。

画像



 そして南西には、北岳、甲斐駒ケ岳、千丈ヶ岳の南アルプスの北端の秀峰が勢ぞろいなんである。ヤッホー!

画像




 北岳。山容がでかく、優美な頂き。いいねえ。

画像



 北岳の右に、秀麗、ピラミダルな甲斐駒ケ岳。急峻なだけに残雪が少ない。

画像



 そしてさらに右に千丈ヶ岳。穏やかに続く山頂への稜線。甲斐駒に比べたたえる雪が多く、また白く輝いている。

画像




 西へ眼をやれば槍穂高連峰が白い屏風として宙に浮かぶ。

 ヤァッホー!


画像




 さてGWに登った常念岳、蝶ヶ岳。GWは雪が多く、常念坊と蝶の雪形が見れなかったが、今度はどうか?


 常念坊、いました。まだ細身であられましたが・・・・。円の中の手をかざしているように見える黒い雪型が常念坊。

画像



 さて、蝶は?

 蝶ヶ岳には現山頂の直下付近の白い蝶と、旧山頂直下の黒い蝶の二つの雪形がある。

 写真を拡大してみると・・・・・。おおっ、ありました黒い蝶。

 円で囲んだ中に黒いアゲハのシルエットのような黒い蝶の雪形がわかるでしょ?!

画像






 北には天狗岳。正月に登ったんだよなー。

  見てね! → http://azm.at.webry.info/201001/article_7.html


 天狗のパノラマ。クリックして大きくして見てね。

 左が西天狗岳、右が東天狗岳。鞍部の向こうに黒い富士山のように見えるの蓼科山。


画像




 西天狗岳と、蓼科山の間に遠く白く見えるのが白馬三山。ちょうど三山が見えるところがgoo。

画像



 写真を拡大して調べてみると、白馬(しろうま)の名前の由来の「代搔き馬」の黒い雪形が分かった。白い馬ではなく、黒い馬である事にご注意。決してハクバではなく、代搔き馬からの「しろうま」。スキー場とか、町の名はハクバで正しいんですが。

 円の中で左向き。左上を向いている馬?顔が小さく、しっぽが長く立っている。恐竜に見えるねー。

画像



 戸隠、妙義、浅間、金峰山、などが一 望。

 金峰山では頂上のシンボル、五丈岩がピンと空を指していた。

画像




 頂上で記念写真。

画像




 参加者の皆さんとの集合記念写真も撮りました。

 赤岳、阿弥陀と南アルプスが入るように、丁寧にアングルを決めて撮った一枚目は、画像を確認中に何やらカメラがハングしてきちんと記録されなかった。

 皆さんに再度後足労をお掛けし改めて撮り直し。動揺して、アングルちとずれ、フラッシュもたかさらな かったが、まぁ阿弥陀岳も入ったし、北岳、甲斐駒ケ岳も入ったし、何と か様になりましたということで、参加者の皆さま(お送りした写真です)、お許しを―


 さあ下山だ。名残惜しい。

画像




 大木先生の待つ根石小屋に戻り、箕冠山からオーレン小屋に直接降りる コースで下山。

 楽しい事は直ぐに終わってしまう。


 夏沢鉱泉小屋には12時半頃に到着。風呂で汗を流す。

 夏沢鉱泉の風呂は硫黄鉄泉で、空気に触れると茶色くなる。

 とても身体が温まる。といって風呂上がりに汗だくになるわけでもない。ホカホカと身体の芯からジーンと温まり、身体に良いなーという感じ。


 昼飯は直ぐに出来ると言うので、カレーに。山菜の天ぷらがあったので本 当はラーメンが良かったのだが、はらぺこだったのでカレーに飛びついて しまった。


画像





 最後、山麓の公園に戻り閉校式。

画像



小屋から茅野までの車窓からも八ヶ岳が全山くっきり見えた。

画像






 新緑を愛で、山菜に舌鼓、山頂での360度の絶景。


 印象の深い山旅であった。 




テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ナイス

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
 過去何回か参加した中で、今年が一番お天気に恵まれましたね。
 雪解け間もない林床にはコケが色々生えていて、大木先生は興味深いお話をして下さいましたね。私たちが普通コケと言っている緑の部分は核相が単相(n)つまり染色体が半分であること、そこでできた受精卵から胞子体が伸びるので、胞子体は複相(2n)であること、胞子体の先には凾ェできて、中では減数分裂した胞子が作られ、その胞子からまた緑のコケが発生すること。
 コケって、シダ類でいうと前葉体に当たる部分がメインだったのですね。毎度、勉強になります。
びろびろ
2010/05/21 16:29
ども、びろびろさん。
八ヶ岳は森もいいですが、林床のコケもいいですね。ウマスギゴケとスギゴケの違い、覚えましたか?
azm
2010/05/21 23:09
山菜に、新緑に、雪に、展望・・・盛りだくさんで充実した山行でしたね。山菜は好きですが、自分で見分けられるほどの知識がありません。こうした自然教室に自分も参加してみたいと思いました。
trekker-k
URL
2010/05/22 21:16
ども!trekker-kさん。
八ヶ岳自然と森の学校は、いろいろな教室が毎月開かれています。春の山菜、植物観察や、秋のきのこ教室に毎年参加しています。色々勉強になります。下記HPから自然と森の学校のイベントを参照できます。
http://www.tateshinakougen.gr.jp/yatu/nature/index.html
azm
URL
2010/05/22 21:57
チキンさん、ども!気持ち玉ありがとうございました!
azm
URL
2010/05/22 21:57

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
八ヶ岳 自然と森の学校 その3 根石岳トレッキング(頂上から下山)  ベランダ畑、時々山から ALS患者としての日々/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる