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zoom RSS 八ヶ岳 自然と森の学校 その1 山菜教室 

<<   作成日時 : 2010/05/16 23:51   >>

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 5/15,16と八ヶ岳自然と森の学校の夏沢鉱泉が主催した「山菜と樹木、トレッキング」に参加した。

 去年は都合により参加できなかったが、これで三回目。

 スーパーあずさで茅野に向かう車窓からの甲斐駒ケ岳。

 真っ青な空に、まだ雪を頂いたその姿に、八ヶ岳への思いが馳せる。


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 茅野の某所で開校式。

 講師はいつもの大木先生。5/15は80歳最後の日だったという。
 
 矍鑠として元気そのもの。自然と森の学校の講師をはじめて30年という。

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 開校式の後、早速山菜採りへ。

 山菜や樹木の名前などの講義を受けながら、森の中を歩く。

 新緑がまぶしく、気持ちが良い。

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 最終的には全部で21種類の山菜を採ったことになるが、いくつか例を紹介。


 コシアブラ。タラの芽に似るが、もっと野趣あふれる味。

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 カラハナソウ。ホップの日本産野生種。実がならないと分からないが。
 お浸し美味し。

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 カラマツソウ。花が落葉松の枝のようだからの名前。

 もちろん花の時期ではない。柔らかい新芽をお浸しなどに。

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 フジの蕾。香りが良い。てんぷらで。

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 トトキ。ツリガネジンジンのこと。

 長野県の里謡で「山でうまいはオケラにトトキ 里でうまいはウリナスビ 嫁に食わすも惜しゅうござる・・」と謡われる山菜の雄。

 お浸しで最高に美味。

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 コゴミ。クサソテツともいう。

 渦巻いた若芽が非常に美味い。柔らかく、ぬめりがある。少し伸びたのも食べられるが、筋が残り、今一つ。やはり若芽に限る。

 数本一緒に生えるが、全部取ってはいけない。2,3本で我慢、我慢。

 天ぷら、お浸しに。

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 山菜採りは森や野原を散策しながらなので、他の植物も色々観察。


 まだヤマザクラが咲いていた。

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 ニホンタンポポ。総苞片がめくれあがっていない。
 ※花序全体の基部を包む苞を総苞という。苞は花や花序の基部にあって、つぼみを包んでいた葉のこと。by wikipedia

 セイヨウタンポポが多くはびこっている中、なんとか頑張ってる。

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 ニョイスミレ。たぶんね。

 白いスミレで、紫の筋がアクセント。

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 フデリンドウ。春に咲くリンドウの一つ。

 曇りや雨の日は花がつぼんでしまうのだというが、好天気でばっちり開花状態。

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 ホソバノアマナ。

 白い花びらに、緑色のの筋がアクセント。

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 さて、宿となる夏沢鉱泉に戻ると、今度は収穫の仕分けをしながら、どんな種類があるかの勉強。

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 採取した山菜(一部、参加者の方が持参のものあり)
 アマドコロ
 ハンゴンソウ
 コシアブラ
 トトキ(ツリガネニンジン)
 カラハナソウ
 コンフリー
 ウド
 フキ
 ヨモギ
 ウコギ
 アケビ
 コゴミ
 フタバハギ
 ミズキ(葉)
 フジ(蕾)
 ニセアカシア(蕾、花)
 タラの芽
 セリ
 ギョウジャニンニク
 ヤブカンゾウ
 あとひとつ?なんだっけ(カラマツソウはもう伸びてしまっており採取せず)

※参加者のHさんからもう一つは「ユキノシタ」では?との連絡をいただきました。
 そうですね。ユキノシタでした。(5/19追記)

 全21種!




 仕分けが終わり、まずは天ぷらに合うものから、庭先で揚げる。

 衣は薄く、葉っぱなどの場合は片方だけに付けるのが上手く揚げるコツ。

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 揚げながら、順に食べていくが、なにせ量が多く、食べきれないほど。

 でも青空のもと、わいわい言いながらの、食事は美味い。贅沢とはこういうものか。



 
 夕方、山小屋の際の沢の向こうにカモシカが現れた。

 ちょうど彼(彼女?)も夕食の時間だったようだ。

 草をむしゃむしゃと食(は)んでいた。

 相変わらず無表情のカモシカ君ではある。

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 さて、我らも夕食。

 しし鍋に、山菜お浸しアラカルト、その他いろいろ。

 いやぁお腹いっぱい。


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 山小屋の前からは、北アルプスの槍穂高連峰の眺めがとてもよい。


 夕景にシルエットとして浮かび上がる槍穂高連峰。

 手前に続くいくつもの峰が微妙なグラデーションとなり美しかった。


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 そして残照。

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 翌日も好天。

 根石岳へトレッキング。

 この項続く。



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