ベランダ畑、時々山から

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zoom RSS アイスクライミング初体験

<<   作成日時 : 2012/12/16 13:22   >>

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 今年は、すでに第一級の寒波が何度も来襲し、気温も低く、雪の多い冬になっておりますね。


 クライミングの師匠、K山ガイドから、八ヶ岳で行うアイスクライミング講習のお誘いがありました。

 例年、なかなか行けずチャンスがなかったのですが、今回は意を決し?!参加することにしました。

 というわけで、12/8.9と雪の八ヶ岳へ行ってきました〜。




 きっぱりと冬型の朝、自宅近辺は快晴。

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 美濃戸口、八ヶ岳山荘、10:20頃着。もう雪の中です。

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 お世話になることの多い山小屋の一つ。

 F社長に挨拶したかったけれど、不在。代わりに天望荘支配人のSさんに会えました。

 皆さんこの小屋で身支度を調えたり、バスで来る人と待ち合わせたりします。

 小屋を温める薪ストーブ。

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 いつのまにか、レトロな自販器が入っていました。

 瓶コーラの自販器。

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 他の参加者とここで待ち合わせた後、さらに車で美濃戸まで向かいます。

 結構雪深く、道路の傾斜も急なので、徐行しながらの慎重運転。

 ちなみにドライバーは私ではありません。ので、安心?!


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 美濃戸、赤岳山荘。

 ここで、昼食、そして雪道歩きように着替えをします。

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 肉うどん。なまら旨い。

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 車は赤岳山荘の駐車場において、ここから雪の山道を赤岳鉱泉まで歩きます。


 ザック。 アイスクライミング用のアイスバイルを背に・・・・。カッコだけはいっぱし。

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 雪降る中、しばらく林道を進みます。

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 赤岳山荘のある美濃戸が標高約1700m、約1時間歩いて堰堤広場。ここで2000m弱。

 堰堤広場の木陰で小休止。

 結構、風雪が強い状況。

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 堰堤際の橋を渡るといよいよ山道。

 山道に入ったら急に気温の低下が身にしみてきました。

 指がかじかんできたので、毛糸の手袋にオーバー手袋の本格仕様に履き替え。

 (※手袋を履く:北海道用語です。北海道では手袋を履きます、なんです。)

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 だんだんに雪が深くなっていきます。

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 2時間ほど歩いて標高約2200mの赤岳鉱泉。

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 山小屋脇の人口氷壁、アイスキャンディが見えます。

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 赤岳鉱泉にはちょうど3時に到着。約2時間の行程でした。

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 この日は風雪強く、気温も低いのでコンディション悪く、アウトドアの講習は中止。

 室内で、机上講習(しながら飲み会・・・!)


 アイスバイルは、肘を支点にまっすぐ静かに打ち込む・・・

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 アイススクリュー。氷壁にねじ込んで支点にするツール。

 良くできてます。

 アイスバイルに片手でぶら下がりながら、これをねじ込まなくてはいけない!

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 赤岳鉱泉の食事は、山小屋とは思えない豪華というのは定評ですが、この日は分厚いステーキのバター陶板焼き。

 めちゃ旨かった。 お腹いっぱいになり過ぎ・・・


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 翌朝は6時起き。

 朝食6:30。

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 この日も寒波の張り出しが厳しく、八ヶ岳も朝から風雪強し。

 本来なら、ジョーゴ沢という自然氷壁のゲレンデでトライの予定でしたが、アイスキャンディーでまず講習。様子を見て行けそうならジョーゴ沢へという作戦。

 ジョーゴ沢は傾斜が緩やかということですが、アイスキャンディはほぼ直立壁。アイスキャンディの方が難しいのだそうです・・・・

 大丈夫か・・・


 アイスキャンディ、立体視で。

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 ま、こんな感じで・・・・

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 アイスキャンディの前で準備。

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 参加者は、私、相方Kに、以前クライミングでご一緒したNさん、そして幕岩でご一緒したUさんとMさん。そして、この日朝からの参加のKさんの総勢6名。


 講師はいつものK山ガイド。

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 下から見上げると、首が痛くなるような高い氷壁。

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 まずは地上で? アイスバイルの使い方の練習。

 なかなか一発で思ったところに刺さりません。

 脳の回路が直ぐには出来上がらない・・・・! 年のせい!?(写真とは関係ありません。私のことです。はい)

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 1時間ほど、外講習で、身体が冷えてきたので、いったん小屋に戻り暖をとりました。

 外にむき出しで持ち出していたカメラの曇りが取れません。

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 ストーブのありがたいこと・・・!

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 さて、再開。

 相方K!

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 相方K、登ってます。

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 黄色のウェアが私、ビレイ中。(K山さん撮影の写真を戴きました)。

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 再び休憩。

 外に仮小屋があって、アイゼン履いたまま入れます。ただし扉なし。

 豆炭ストーブがあって、どうにか暖が取れます。

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 再開。

 外は風雪が更に強くなってきています。

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 アイスバイルが上手く刺さらないと、何度も腕を振らなくてはいけないし、その間、アイゼンの前爪と片手のアイスバイルだけで、確保しているので、腕が直ぐにバンプしてきます。

 おまけに、気温が低く風も強いので、指先がかじかんできます。

 腕を上げっぱなしなので、血行も悪いから、ますます指先が痺れて、痛くなります。

 結構厳しいスポートです。


 相方K,大分様になってきました。

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 風が強いので、上に羽織ったウェアが煽られてます。

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 このあと、アイススクリューの回収の練習。

 2,3歩登ったところに、アイススクリューを設置して、これを回収するのですが、既に指先がジンジンしており、腕にも手にも力入らず、さっき登れた壁が、一歩も登れず・・・

 仕方ないので、地上でなんちゃって回収の練習。

 地上とは言え、片手でぶら下がりながら、片手でアイススクリューをぐるぐる回しながら抜いていくのは至難でありました。



 お昼過ぎ、流石にコンディションも悪く、風も一段と強くなってきたので講習は終了。

 結局、ジョーゴ沢はまたの機会に。



 赤岳鉱泉の暖かい食堂で、休憩。

 昼食に赤岳鉱泉特性のジャワカレー。

 6種類くらいのカレーがあり、パンダル・カレーにしたかったのですが、売り切れ。

 しかし、このジャワカレーも、チャツネの甘い酸味が効いており極上の味でした。

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 帰り道。

 山道は一晩中続いている降雪で、昨日よりも厚みを増し、気温が低いので木々の枝は霧氷で白く輝いていました。

 下るにつれ、時折陽が射し、それは綺麗な景色。

 残念ながら、団体行動で、ずんずん下る最中でカメラを出す間無く、写真無し。


 美濃戸近くの林道になって、やっとカメラを出す余裕ができました。

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 良くお邪魔する美濃戸山荘も雪の中。

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 午後3時、赤岳山荘の駐車場に戻りました。

 皆さんで記念撮影。

 この日朝から参加のKさんは、一足先に自分の車で帰ったので、残念ながら写真には入っておりませぬmOm。


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 初体験のアイスクライミング。

 冬山の楽しさ、厳しさをまた一つ知った体験でした。

 一冬に何度も体験できるものでないので、次の機会が何時になるか分かりませんが、今度は自然の氷壁にもトライしたい・・かな・・・


 しかし、まだ両手の薬指の指先が痺れています.....厳しィ!







 

 

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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
アイスクライミングはやった事がありません。
チャレンジされてますね。
こちらでは、日光の雲竜渓谷や松木で皆はやっています。
やまとそば
2012/12/17 20:45
やまとそばさん、ども! 前からやってみたかったのですが、なかなかチャンスがなく、今回初めてでした。第一級の寒波の中、気温低く、風もあり、指先が痛くなるほどでした。アイスバイルの使い方もなかなか難しいです。
azm
2012/12/18 22:25
”マンシュウズミ"を検索していたら、こちらに。
すばらしいですネ。アイスクライミング、私には別世界ですが憧れてしまいます。日光雲竜渓谷に行ってみたいと思っているのですが、駐車場やマナーの点で問題があるようです。
rose
2012/12/21 02:41
roseさん、はじめまして(^-^)/ マンシュウズミ、エゾノコリンゴですね。アイスクライミングは初めてでした。新鮮な体験でした。日光雲龍渓谷はどんな所ですか?
azm
2012/12/22 13:24
いよいよアイスクライミングまで!チャレンジしてますね〜。バイルとアイゼンを突き刺して登るなんて、見ているだけではわかりませんが、なかなかハードなようですね。
trekker-k
2012/12/24 21:20
trekker-kさん、ども!いよいよ・・です。1年に一回できるかできないか・・・。すでに怒涛の年度末モード。とほほ。 アイゼンは通常の2本前爪ですが、アイスクライミングには前爪が一本のアイゼンがお勧めだそうです。いやはや。それはそうと、相当寒かったです。腕をずっと上げているので、手指の血行が一段と悪くなり、指先が寒さで痛くなりました。
azm
2012/12/26 00:45

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