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zoom RSS 八ヶ岳美濃戸希少植物観察会2014   その2  ホテイラン見ることが出来たかな

<<   作成日時 : 2014/06/07 17:05   >>

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 ・・・承前。


 2014/5/24(土) 観察会1日目


 小生と相方Kは八ヶ岳山荘に宿泊し、翌朝到着のStgさんを待った。


 Stgさんは京大の新進気鋭の蘭の研究者なんである。 若〜いんである。

 フットワークが良く、あちらこちらで林床に顔を埋めている(に違いない)。


 10時頃、Stgさん到着。

 Fjmさんと打ち合わせ。


 参加者は5人。

 スタッフはStgさん、Fjmさん、茅野のKbyさん、そして我々2人の5人。

 車で美濃戸まで行き、最初からホテイランの観察を兼ねて登山道脇の個体数調査等を行う。


 5人ならば、人数的には良いかな。

 でもな。花は咲いていないかも〜。


 12:00に開校式でFjmさんが最初に挨拶。

 観察会ではあるが、案内書にも記載したように、これまで行ってきたホテイランの調査も一緒に行って戴く形で進めたい。少し主旨が違うと思われる方もあるかも知れないが、なにかあれば全てFjmに直接仰って下さい。


 次に本日の講師、Stgさんが挨拶し、引き続いて我々が自己紹介。




 ホテイランの個体数調査は、花は咲いていなくても特徴ある葉が個体毎に1枚あるので、この数をエリア毎に数える。

 数える際には園芸用のプララベルにエリア名と番号を書いて個体の側に挿す。

 これらの手順を、表に出てその辺に咲いている花(ビオラ・ソロリア・プリケナア→外来種!! こんなところにあっちゃぁいけねぇ)をホテイランに見立て実演で説明。


 Stgさんからはホテイランの生態の概要の説明。




 車で美濃戸山荘へ。

 いよいよ観察会本番。


 まずホテイランの葉っぱの特徴を覚えて貰い、むやみな踏み荒らしをしないように注意して貰いながら、葉っぱの探索。

 見つけたらプララベルを挿して記録。

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 目が慣れるまで、なかなか見つけるのが難しい。

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 落ち葉に埋もれている、ちょっと青みがかった先の尖った長円形の特徴ある皺のはいった葉っぱがホテイランの葉っぱなんである。

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 花が咲いていたり、花芽が出ていると分かりやすいが、葉っぱだけの個体が多くて、なかなか骨が折れる。

 それでも目が慣れてくると、皆さん次々に見つけるようになった。

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 小生は記録係。

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 結構険しいところもある。

 踏み荒らしに気を付けて、転倒にも気を付けて。

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 個体数調査が終わったら、次は鹿防護柵内に設置したコドラート調査。

 一定の区画を設定し、その中の個体の位置と、葉の大きさを記録しする。

 この辺はまだまだ試行錯誤の段階だ。

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 ホテイランの生態はまだ分かっていないことも多い。

 何年目で花が咲くのか、どの位の葉の大きさで花が咲くようになるのか、どの昆虫が花粉を運ぶのか。

 コドラート調査を継続してデータを蓄積していけば、何らか役に立つ成果が先々得られるだろう。


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 花芽しかないかと思っていたら、いくつか咲いている個体も見ることが出来た。


 これは開花直前の蕾。

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 咲き始め。

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 気を付けて地面に這いつくばって・・・

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 つづく・・・・






 


 

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