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zoom RSS 雨の美濃戸

<<   作成日時 : 2014/07/09 23:12   >>

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 6/21に三ツ峠から降りて向かったのは茅野でした。

 茅野の駅前のビジネスホテルに宿泊し、翌朝、車で美濃戸口へ。

 生憎、朝から雨でした。

 5/24に行われた希少植物観察会の調査のフォローをしに行ったのでした。

 もう花が終わりに近づいた頃、結実の具合がどうかを確認したかったという訳です。

 5/24の観察会の様子
 →http://azm.at.webry.info/201406/article_3.html


 さて・・・・

 朝9時前に八ヶ岳山荘へ。

 オーナーのFjm社長は天望荘で不在。

 小屋番のNwさんから、お願いしていたものを受け取る。

 ここから美濃戸までは花を見ながらの歩きだ。

 生憎の雨。

 落葉松の森も雨に煙っていた。

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 猫の喜ばない、ミヤママタタビ。

 花の匂いがしない〜

 この時期は葉の先半分が白くなる。

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 下を向いた奥ゆかしい花の代わりに虫達にその存在をアピールしているのだろうか。

 雨にそぼ濡れたマタタビの花。

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 イチヤクソウだ。

 これは花が白く、葉っぱの形が腎の臓に似ているのでジンヨウイチヤクソウ。

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 所々にツツジが咲く道を美濃戸へ向かう。

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 ツマトリソウ。

 5月には会えなかったが、やっと会えたね。

 雄蘂が雨に濡れてくっついっちゃった。

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 ああ、君はササバギンラン。

 ウチの近所ではとっくに花の季節は過ぎ去ってしまったのに。

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 アイヅシモツケの花も雨に濡れてくしゃくしゃ。

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 ゆっくり歩いて1時間ちょっとで美濃戸に着いた。


 某所にあるウラジロヨウラク。

 ツツジの仲間だ。

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 このデザイン。フォルムといい赤の模様といい。素晴らしくないか?

 恐れ入ります。

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 登山道に入ろう。


 真っ黒い革からオレンジの爪。

 ウスツメゴケ。オレンジのは子器。

 藍藻と共生体を形成する地衣類だ。

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 薄い鮮やかな緑が見事なユモトマムシグサ。

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 地中から顔を出したばかりのギンリョウソウ(銀竜草)。

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 南沢を渡る。

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 倒木に目立つオレンジのキノコ。

 ヌメリスギタケモドキだ。

 優秀な食菌である・・・が、食べるのはやめておいた方が良い。
 それなりに汚染されている。
 →http://azm.at.webry.info/201406/article_15.html
 
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 何回も来ている、庭のようなフィールド。

 今回のような雨も何回かあった。

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 今回は冒頭に書いたように、5月の希少植物観察会のフォロー調査。

 ホ〒イランの個体調査だ。

 花はとうに終わっていると思っていたので、結実個体がどの位あるかを確認したかった。

 のだが、まだまだ咲いている株があった。

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 今回は相方Kと二人だけの自主調査でしかも半日程度しか時間がないので、花を付けた個体がどの程度あるか、結実しているかの記録を主とした。

 5月には葉の大きさ(長さ、幅)を計測しているので出来れば花の大きさも測りたかったが、時間の関係で残念ながら省略。

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 嬉しかったのは、いつもの場所にホ〒イランよりやや花期の遅いイ干ヨウラン(干はカタカナのチと思ってね)に出逢えたこと。

 ホ〒イランより美しい蘭はこっちじゃないかとうすうす思っている可愛い花だ。

 森に佇む妖精と言っても過言ではないフォルム。

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 この日の作業姿。

 八ヶ岳手ぬぐいに長靴。

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 午後1時には作業を終えて、美濃戸山荘でちょっと遅めの昼食。

 ちょっと肌寒いくらいだったので、天玉うどん。

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 いつも会うとほっとする、美濃戸山荘のTmさんと。

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 名残惜しいが帰らにゃならぬ。


 雨は小降りだがガスの中。

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 復路も花を愛でながら・・・・


 キバナノコマノツメ。

 昨日は三ツ峠でお会いしましたのう。

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 グミの花。

 ニッコウナツグミ。

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 立派なレンゲツツジ。

 香りもたっぷり。

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 ヤマブドウの若い実。

 滴が丸いレンズになって

    向こうの世界が

          逆さに映る


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 南沢。

 瀬を早み 岩にせかるる 滝川の われても末に 逢はむとぞ思ふ

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 岩にへばりついた地衣類の模様もまた面白い。

 ヘリトリゴケ。

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 美濃戸口に近くなった。

 朝美濃戸に向かうときには気付かなかった赤いベニバナイチヤクソウ。

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 ピンクの象にも....

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 帰り道、美濃戸を出て間もなく雨は止んだ。




 ちょっと続く・・・・








 


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