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zoom RSS 初秋の仙丈ヶ岳  その1 きのこの山

<<   作成日時 : 2014/09/27 23:45   >>

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 めっきり朝晩が涼しくなりました。

 秋の早い今年。

 9/6,7と久々?に普通の山登り?!で仙丈ヶ岳に向かいました。

 長年の懸案事項。

 花の時期に登りたかったけれど、鳳凰三山にするか仙丈にするかで、今回は仙丈に決定。

 昔、2008年に駒仙小屋にテン泊で甲斐駒には登ったことがありました。
 →http://azm.at.webry.info/200808/article_4.html

 今回は、小屋泊まりのビスターリ登山。

 さて・・・・・


 9/5の金曜日に夏休みをとって夕方甲府入り。

 甲府駅近くのビジネスホテルへ。

 夕飯は、以前山友に教えて貰った駅前の”とんかつ力”でとりもつ丼で英気を養う。


 9/6 朝7時、甲府発広河原行きのバスに乗り込みさあ出発。

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 南アルプススーパー林道はマイカー規制。

 バス代にも利用者協力金が。

 道路利用や入山料金(仙丈にはないけど)は適正な額、適正な使い方ならしっかり取るべきだな。払うのもやぶさかではない。

 登山道やトイレの整備維持は大変だからな。

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 バス車窓からの八ヶ岳。

 天気が危ぶまれたが、結構良さそうだ。

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 広河原で町営のマイクロバスに乗り換え。

 広河原の切符売り場の玄関に北岳バットレス崩落の貼り紙。

 枯木のテラスの株が暴落!ではなく下部が崩落。

 バットレス第4峰にクライミング師匠Kjyさんに連れて行って貰ったのも随分前になるな。

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 谷間の道を北沢峠に向けて走るバス。

 車窓から目指す仙丈ヶ岳が垣間見えた。

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 甲斐駒もよく見えた。

 摩利支天(まりしてん)が偉容を誇っていた。

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 9:30頃、北沢峠到着。

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 いよいよ登山開始だ。

 オーブが見送ってくれる。

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 と、すぐ足元に....きのこが!、と思ったらその隣。

 おお! キソ千卜”リ (希少なハナなので、検索にかからないようにしてます。 千はチね!)

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 きのこはハナガサタケだった。

 図鑑によっては食菌とするものも毒とするものもあるようだ。

 (最近のきのこ研究では同じ種類でも遺伝子的にはかなり幅広い多様性があり、同じ種であっても毒であったり無かったり、ということもあるらしい)。

 ささくれの目立つきのこらしいきのこ。

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 どどーん、ウスフジフウセンタケ。

 綺麗な淡い藤色のきのこ。

 きのこの写真は接写しようとすると傘、柄と両方にピントを合わせるのが難しいのだが、先日、新兵器オリンパスTG-3を導入。被写界深度合成モードが威力を発揮。

 ただし、何枚もの写真を合成するので、撮影はじっと息を凝らしていなければいけない。

 撮り終わって立ち上がると、立ちくらみ〜。

 うー。稜線では危ない危ない・・・


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 大概の花はもう終わってしまっていたが、白く可憐なセリバシオガマは至る処で見ることが出来た。

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 おおお、ベニテングダケの家族ではないか〜。

 お父さんが辺りを警戒し、お母さんは幼い子を覆うように見守っている。

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 傷みの少ない綺麗な個体だ。

 幼菌の方は、やんちゃな子供みたいに、きょろきょろしていそうな感じ。

 母親が暖かく見守っている...そんな風景。

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 傘の白いイボイボは、近づいてみると、こんな綿くずのようなもので出来ている。

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 しかし、今年はベニテングが少ないし、色が黄色みが強いのが多いな。
 赤いベニテングはどこに・・・?!



 こちらはハナゴケの仲間、ヤグラゴケ。

 ミクロな世界。

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 ヌメリアカチチタケ。

 乳液は辛いんだって...

 雨に濡れた後なので、ヌメリ具合がよろしい。

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 スギゴケに包まれたフウセンタケの仲間。

 フウセンタケはやたら数が多いので、名前は?

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 そうこうしているうちに11時。三合目。

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 秋の黄色い花、ミヤマアキノキリンソウ。

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 まあった、また、きのこ。

 オオヤマブキハツ。

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 なんとも可愛らしい、ヒナノヒガサ。

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 11:40、大滝頭。馬の背への分岐である。

 一休み。

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 当初の予定では、1日目はここから馬の背の馬の背ヒュッテに行って、近くを散策し、明日山頂の予定であったが、ことのほか良い天気であり、ペースも良いので、相方Kとどちらとも無く、このまま山頂へ進むことにした。





 きのこは樹木と共生し、豊かな循環を形作っている。

 花の咲く土壌はきのこが豊にしてくれているのだ。

 花の山はまたきのこの山でもある。




 続く・・・・




 



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