ベランダ畑、時々山から ALS患者としての日々

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zoom RSS 4月某日 花の定点観測

<<   作成日時 : 2016/05/04 11:29   >>

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 5月である。GWたけなわとはいえ、今日5/4は嵐の朝だ。

 今年の年度末は仕事の尾が引いて、なんとかかんとかGWにたどり着いた感じで、久々の記事になりました。


 今回の記事は花の定点観測。

 4月某日、相方Kがある花の状態を見に行ってくれた時のことです。


 小生の住む横浜郊外には里山を残した公園が数多い。

 某所にキンランが咲くエリアが有る。

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 黄色い花がキンランである。

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 よく見ると花柄が捻れているのが分かるでしょ?

 ランの花は何故か花の付きが180度捻れているものがほとんどなのをご存知であろうか?

 キンランも例外ではないのである。

 受粉を媒介する虫さんが居心地良くするためか・・・。

 ちなみに例外はトラキチラン。



 さて、キンラン自体の状況確認もあることながら、この箇所の定点観測はちょっと特別な個体の観察が目的だ。

 冒頭の写真に園芸用の支柱を組んである場所。


 これである。

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 その下に小さくひ弱な白い植物。

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 実はアルビノのキンランなのだ。

 3年前、2013/4/25の姿。

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 この時は見事に育ち花もたくさん付けている。

 アルビノの花は、すなわち葉緑素がないので光合成によってエネルギー、養分を蓄えることが出来ない。

 ではどうして、大きく育ち、花も咲くのか?

 ランの仲間は、自分で光合成によってエネルギーを得るだけでなく、土壌の菌類と共生あるいは収奪してエネルギーを得ている。

 アルビノの個体の場合は、殆ど土壌の菌類への依存で生育することができている。

 

 2年前、2014/4/17。時期によることもあるが小さく成長が悪い感じ。

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昨年、2015/4/25。 そこそこ育っているが花をつけるまでには行かなかったようだ。

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そして今年、2016/4/27。

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 個体としての成長のピークを過ぎたのか?

 周りの通常のキンランはそこそこ例年通りに育っているので、土壌の菌類のほうはそれなりに健在のようだ。




 来年はどうなっているだろうか?





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