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zoom RSS 久々の雪山 奥大日岳へ その2 奥大日岳へ

<<   作成日時 : 2016/05/04 11:47   >>

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 ・・・承前。

 朝。 快晴!

 雷鳥荘からのパノラマ。 クリックしてみてね。

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 前日の降雪で、まっしろしろの奥大日岳。

 この時期は黄砂で雪面が汚れることが多いが、新雪をかぶり美しい。

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 出発はゆっくり8時。

 ヘルメット、アイゼン装着。

 斜面がきつくなるまではダブルストック。


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 相方Kは日焼けをしないように、いつもの様に完全防備の赤天狗。

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 この日歩いたコースは、雷鳥荘から一旦雷鳥沢の幕営地に下り、奥大日岳への尾根に取り付く。そして尾根伝いに奥大日岳山頂を目指すものだ。


 GPSのトラックデータ。青が登り、赤が下り。ほぼおなじルートを登り返したわけだ。

 帰路の青ルートが少し遠回りな訳は・・・・?? 後ほど種明かし。


■カシミール3Dで作成。  クリックして大きくしてみてね!
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 奥大日岳は大日連峰の主峰。2611m。

 ウィキペディアによれば三角点は最高点から数百m西に離れた地点にあり、2606mとなっている。最高点は登山路から外れている。

 なので、積雪期ならではの最高点という訳のようだ。


■カシミール3Dで作成。  トラックデータから標高断面をみると、結構上り下りをしているのが分かるだろう。
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■カシミール3Dのカシバードで作成。
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 さあ、出発だ。

 雷鳥荘を出てすぐに地獄谷がある。

 盛んに水蒸気を出して活発に活動中。

 結構、亜硫酸ガスの臭いがきついのだ。

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 雷鳥沢の幕営地を過ぎると、登り斜面に入る。

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 ザラメ雪の上に新雪が20cmほど積もっているので、表層雪崩の起きやすいコンディションだ。


 間を空けて進むようにKjyさんから指示が出る。

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 尾根に取りついた。

 目指す奥大日岳が美しい。

 季節風にもろにさらされる奥大日岳は巨大な雪庇が出来やすい。

 日本最大級の雪庇だという。 2000年には西の富山側の大日岳で大きな事故が起きている。要注意。

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 室堂を眺める。

 地獄谷からの水蒸気が登り立つ。その水蒸気の中頃の横にスタートした雷鳥荘。

 左手に立山、下って一の越。ぽっこりした浄土山。浄土山の向こうに竜王岳がある。

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 9:00。

 ここからは急斜面が続くので、ストックをピッケルに替え、アンザイレンする。

 相方Kがしんがり。

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 Mmtさん。セカンド。

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という訳で、小生はサード。セカンドとしんがりの狭間。



 少しずつ上空に雲が出始めた。

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 9:20、剱岳が見えてきた。

 ”ここから見る劔が一番ピラミダルで格好いいんですよ〜”

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 なるほど、きりっと三角な山頂だ。

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 急登を進む。

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  9:50、剱岳がだんだん見えやすくなってきた。

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 小休止。

 ゼリーを口にし、水を補給。

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 奥大日岳が間近に迫ってきた。

 2440mくらい。室堂乗越から一段上がったあたり。

 この先、尾根伝いに急登になる。

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 大分雲が広がってきた。

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 上空には波状雲。

 立山にはクラゲ雲、笠雲がかかり始めた。

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 上空に湿潤な空気が入り、さらに風が強くなっている証拠だ。

 強風がだんだん下に降りてきている。

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 まだしばらく天気は持ちそうだ。

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 10:20、2511mの小ピークあたり。

 ここから一旦鞍部へ下る。

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 赤天狗。

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 剱岳がますます雄々しい。

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10:50、標高2580m付近。

 山頂はもう間もなくだ。

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 称名川がえぐる谷を挟んで、平らな弥陀ヶ原に雪の大谷のバスルートが蛇行しているのが分かる。

 雲が大分厚くなってきたぞ。


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 さあ、もうひと登り。




 つづく・・・・





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