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zoom RSS 2016 蓼科山荘きのこ教室 その2  山荘へ

<<   作成日時 : 2016/09/22 11:33   >>

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 ・・・ 承前。


 おおお!りっぱなきのこだ。

 苔の間に存在感の溢れるきのこ。

 オオウスムラサキフウセンタケ。

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 日本では亜高山帯や北海道のシラビソやオオシラビソ、コメツガ林のコケの中に発生する。

 毒成分は不明だが、胃腸系の中毒を起こすらしい。

 不快な刺激臭があるので、そもそも食べる気もしないだろう。


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 こんな幼菌も。

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 フウセンタケの仲間。

 なんだろう?

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 ヤマイグチ。

 幼菌。 小さいが、地面からぽっこりと。何かモノ言いたげな姿。

 生食では消化不良を起こすと言われている。

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 ヤマブキハツ。

 この個体はちょっと干せた感じだった。

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 ショウゲンジ。

 またの名をコムソウ(虚無僧)。

 昔は天ぷらにしてよく食べた。 優秀な食菌。

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 タマゴタケの幼菌。

 傘が開いていないので、艶艶して色も濃い。

 半分下は白いツボ。

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 ありふれているようなきのこが意外と名前が分からない。

 なんだろうか?

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 ベニタケの仲間。ドクベニタケが雨にあたって色あせたような感じ。

 ベニタケも仲間が多いので、見分けるのが難しい。でも、齧って辛かったらドクベニタケ。齧る気はしないけど。

 光を透かしたヒダの様子が美しい。

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 所々で休憩しながらのきのこ観察。

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 ヒナノヒガサ。

 雛日傘って可愛い名前。コケの間に群生。

 毒成分シロシビン類が検出されている。頭痛、悪寒、めまい、幻覚、精神錯乱など、中枢神経系の中毒。

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 このルート、半分くらいから上がぐっと急勾配になる。

 結構しんどい。

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 アイシメジ。

 食菌。オリーブ色が混じった独特な傘の色。

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 アカツムタケ。

 針葉樹の材の上に発生。

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 お〜。ありました。

 ドクツルタケ。

 猛毒のきのこ。二段階の中毒症状が現れる。最初コレラのような症状で、1日くらいで収まるが、その後、次第に内臓の細胞を破壊し、4〜7日で死に至る。

 デストロイ・エンジェル。

 でも姿は美しい。暗い林床に光るように佇む。

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 ちょっと休憩。

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 チシオタケに似ているが、赤い汁は出なかった。

 なんだろう。

 傘を齧っているのはおそらく「キノコムシ」の幼虫だ。

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 キナメアシタケ。

 やはりキノコムシが傘を齧っている。

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 こちらはおそらくナメアシタケ。

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 フウセンタケの仲間。

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 ズキンタケ。

 グミのような傘。

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 シラビソやコメツガの森。

 足元には苔やきのこ。

 生き返るなぁ。


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 ますます勾配が急になる。

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 ヤブレベニタケ。

 柄の赤みが強い。

 傘を横から写せばよかった...

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 急勾配の道の最後、シャクナゲ林を藪を漕ぐように抜けると、大河原峠からのルートと合流し、勾配はほぼ平らになる。

 蓼科山荘までは後もう少し。




 ツバアブラシメジ。

 また名をヌルリンボウ。

 この個体は、ツバアブラシメジらしい、柄のダンダラ模様が出ている。


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 ハナゴケ(地衣類)の間から、おそらくハイイロナメアシタケ。

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 蓼科山が目の前に見えてきた。

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 もう少しで蓼科山荘。


 フウセンタケの仲間。

 ツガタケだと思う。毎年この辺に生える。

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 はい、アイシメジ。

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 15:40、将軍平の蓼科山荘に到着。

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 つづく・・・




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