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zoom RSS 2016 蓼科山荘きのこ教室 その4  2日目 下山

<<   作成日時 : 2016/09/22 11:48   >>

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  ・・・承前。

 昨夜の予報では朝から雨らしかった。

 日の出は5:20くらい。

 晴れならば暗いうちから日の出を見に行くのだが、雨ならと少し寝坊?!

 とはいうものの5:00過ぎには目が覚めた。

 あたりはもう大分明るい。

 雨は・・・、あら・・・ 降ってないじゃん。


 カメラを持って、小屋から5分くらいの日の出スポットへ。

 もう日の出の時刻は過ぎているが・・・


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 なんとか朝らしい風景を撮ることが出来た。

 雲は雲でいい味に・・・?!


 南八ヶ岳も綺麗に見えていた。

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 パノラマで・・・

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クリックすると、大きくなります。


 いったん小屋に戻る。

 しばらくして参加者の3人も起きてきた。

 再び、展望サイトに行ってみることにする。

 大分明るくなった。

 先程は見えなかった鳳凰三山も雲の上に浮かんでいた。

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 赤岳に陽が射し始めたようだった。

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 せっかくだから、記念写真。

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 少しだけ紅葉の気配。

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 小屋に戻って朝食を取り、降りる支度をする。


 竹籠。

 自分が持っているのは、もうだいぶ前に茅野の本町商店街の金物屋で買ったもので欲張って?大分大きなものを買ってしまった。 ちょっと使いづらかったので、少しこぶりなのが欲しかった。

 6月のバードウォッチング教室で蓼科山荘を訪れたとき、そんな話をしていたら、元小屋番のイッシーが、「使ってないのがあるから、それで良ければ、あげますよ」と言ってくれた。

 一も二もなく、お願いします!

 という訳で、昨日合流したときに、イッシーから貰ったのがこの竹籠なのだ。

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 こんな感じで、腰にくくりつけていた。

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 8時。山荘の前にて参加者の皆さんと山荘のスタッフ勢揃いで記念写真。

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 下り。七合目の鳥居に出るコースを下る。

 出だしからかなり急なのである。

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 晴れていれば、遠く北アルプスも見えるはずなのだが、ガスしか見えなかった。



 天狗の露地で休憩。

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 これは何かなぁ? 手にとって見ると、キヒダマツシメジだった。カキシメジに近縁のきのこだ。

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 おおお!

 オオウスムラサキフウセンタケが群生していた。

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 なかなか立派なフォルムだ。

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 幼菌も。

 もののけ姫に出て来る、コダマのようだった。

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 おそらく・・ヒメコガサ。

 小さなきのこ。

 オレンジで綺麗。

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 バーントアンバーの傘に、オレンジの柄。

 なかなかスタイリッシュなカラーのこの子らは、おそらく、クギタケの仲間。

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 これはきのこでなく地衣類だけど。

 ハナゴケの仲間。おそらくアカミゴケ。

 とってもミクロな世界。

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 針葉樹の幹に生えていた、キナメアシタケ。

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 傘を食ってるやつがいた。

 キノコムシの仲間だな?

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 小さいきのこだが、すくっと逞しい。

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 まだまだ下りがキツイ。

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 漸く勾配がややゆるくなってきた頃、道の真中に朽木が...

 沢山きのこが生えていた。

 ニカワハリタケ。

 別名、ネコノシタ。 そう、猫の舌。

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 傘の裏が、猫の舌のように白い刺状になっているのだ。

 触るとぷよぷよのきのこ。

 可食。酢の物などに良いようだ。

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 近くの倒木にも沢山生えていた。

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 撮影タ〜イム。

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 このグニャグニャしたのもきのこ。

 ハナビラダクリオキン。 変な名前・・・

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 フウセンタケの仲間。

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 ホウキタケの仲間。

 おそらくトサカホウキタケ。l

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 苔の間に佇むきのこ。

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 白いとんがり帽子の”凵iさく)”が沢山。 凾ヘ苔の胞子嚢。

 コセイタカスギゴケ。

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 最後のきのこタイム。

 Kby夫妻がスゴイ獲物を採取してきた。

 とっても綺麗なムラサキフウセンタケ。

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 上品な紫色の天鵞絨のような傘。

 傷みもなく、素晴らしい。

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 ヒダも綺麗だった。

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 生えているところを見たかったなぁ・・・

 ということで、後から写真を送っていただいた。

 可愛い!

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 オニウスタケ。

 小屋番の手伝いに来ていたUmeさんが採取してきた。

 毒。嘔吐、下痢などの中毒症状。

 ウスタケに比べると、内側がゴツゴツしている。

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 山荘の御主人Tmkさんが採ってきた。

 舞茸???

 違いました。

 調べたら、カラスタケ。

 紫舞茸と書いてカラスタケ。

この茸は匂いが“ヒジキ”に似ていて、その上天麩羅にすると海苔の味がするらしい。


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 さらに降りてくるとシラビソの森からカラマツの森に変わってくる。

 あ〜、やっと出てきた。

 ハナイグチ。幼菌。

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 こちらはニガクリタケの仲間。

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 いい感じのハナイグチ。

 この辺りではジゴボウと呼ばれ、親しまれている優秀な食菌。

 和にも洋にも合う。

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 キノボリイグチ。
 
 胃腸系の中毒を起こす。 よく火を通して過食しなければ大丈夫ともあるが・・・

 傘に赤褐色の大きな鱗片がある。

 ツバがゼラチン質なのが特徴。

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 下から。ゼラチン質のツバがよく分かるだろう。

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 そして、今回やっと出会えたベニテングタケ。

 会えて良かった。

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 蓼科山でみるベニテングタケは傘が紅と言うより橙色をしている。

 有名な毒キノコだが、ドクツルタケと違って死には至らない。

 毒成分のひとつ、イボテン酸が、グルタミン酸の何倍もの旨味成分。

 信州では一旦塩漬けにして塩出し後に食すという。正月の逸品なのだそうだ。

 十分毒抜きをして薄まってもまだ旨味成分(毒です)が残っているわけだ。

 胃腸系と神経系(幻覚とか)の症状が現れる毒成分を持つ。

 傘の半分くらいなら大丈夫だよ、美味しいよと、初代のきのこ教室の先生、Gm先生が言っていたのをいつも思い出す。

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 11時、7合目に到着した。

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 ・・・もう少し、つづく。




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