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zoom RSS 介護の世界はブラック(by 相方K)

<<   作成日時 : 2018/01/01 23:45   >>

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皆様、こんにちは。
聡はネット復帰を果たすことができましたが、私相方Kがどうしても皆さんに知ってもらいたいことがあるので、書いてしまいます。

 介護の世界はブラックです。

同居家族の扱いについてですが、行政は、家族が介護を担うものとして介護サービスを制限してきます。介護保険の介護の社会化という考え方に逆行するものです。健康保険で考えてみると、同居家族がいると看病する人が家にいるから受けられる医療サービスが制限される、なんてこと無いですよね。おかしいですよ、これは。

さらに、うちは難病ということで、喀痰吸引が必要です。これは、医療行為で、資格を持った医療従事者のみが行えるものなのですが、家族は資格者にレクチャーを受けるとやって良いことになっています、と言うか、やらされています。介護ヘルパーも講習を受けて資格をとれば、できることになっています。しかし、医療従事者じゃない場合、吸引のカテーテルを入れる深さに制限があります。気管を傷つける恐れがあるからです。しかし、家族は、深く入れても良いとのこと。介護ヘルパーの吸引で足りない時、家族にやってもらう事になってます、と言われました。介護事業者は医療事故を起こさないように守られていますが、家族は自己責任で半ば強制。そんな死亡例もあるような重大事故の可能性のあることを私はしたくありません。本来は、深く吸引しなくても済むように痰を柔らかく出しやすくする日々のケアの方が必要なのですが。

また、家族は吸引のために常時待機している必要があり、訪問看護などの医療資格者が来ている時以外は外出不可とのこと。従って、週に1,2回1時間程度の外出しかできないため、日々の買い物にも困る始末。私、車持っていないので。これって、人権侵害じゃないの?一人暮らしで24時間重度訪問介護で暮らしている人は、医療従事者が常に付いているわけではないだろうから、吸引どうしているのだろう、と、気になります。

重度訪問介護のヘルパーさん、今、夜に入ってもらっていますが、過酷労働ですね。日中普通に働いて、その晩徹夜、という日もあるようで。たぶん、賃金もそんなに高くないと思いますし。行政は、防衛費にドンブリ、外交にドンブリやっていますが、福祉は削って削って削って。消費税は福祉に使いますなんて、大ぼら吹いていた安倍とかいうのがいたなあ。

とにかく、ブラックです。皆さんも気をつけましょう。

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