アクセスカウンタ

ベランダ畑、時々山から

プロフィール

ブログ名
ベランダ畑、時々山から
ブログ紹介
横浜のとあるベランダ畑から。
時には山からの空気をお届けできれば・・・
help リーダーに追加 RSS

CASTELLO BLUE キャステロ・ブルー

2009/06/27 01:20
 最近ハマっている、ワインのお伴。

画像


 CASTELLO BLUE キャステロ・ブルー

 デンマークのブルーチーズ。


画像



 とてもクリーミー。ブルーチーズにしては塩味もきつくない。


 友人に勧められ、ゴルゴンゾーラとマスカルポーネをコラボレーションしてお伴にしていたが、それ以上にコクがあり、ハマった。


画像



 うまい。

 ただし、脂肪分70%!

 唾液腺が唸るはずだ。ドーパミンが出る―。

 軽くヤバイ。

 でも旨いんだ、これが。


 P.S.
 表面がかなり臭い。ウォッシュタイプに近いか。

 好みが分かれるかもしれない。

 個人的にはこの匂いはあまり気にならない。

 お勧めです。






記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 1


広島 「穴」つながり

2009/06/26 00:12
 今日は広島日帰り出張。


 広島は水の都


 帰り道、川の干潟に下りてみた。



 穴、あな、アナ・・・・なんでしょう?!

画像



 カニさんの穴でした。


画像



 おそらくチゴガニ。干潟に巣穴を堀り群生する。干潟の砂泥を食べて珪藻などをより分けて食べているそうな。

 ハサミを上下に振って、盛んにダンス。沢山のカニがだいたい同じリズムでハサミを上下するのが微笑ましい。


画像





 さて、帰途。広島駅で広島焼を食べるには時間が無く、帰りの新幹線で駅弁と相成った。


 そこで、2番目の穴である。


画像



 夫婦あなごめし。2本のアナゴ。ホントニ夫婦?などとは野暮なこと。


画像




 なかなかの美味でありました。

 広島名物。また出張の楽しみが一つ増えた(かな)。










記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


剱岳 点の記  その2

2009/06/20 21:32
 新田次郎原作、木村大作監督「剱岳 点の記」、今日6月20日から封切り。

 待ちに待った映画なので、さっそく観に行ってきました!。


画像



 昨年の夏に富山常願寺川へ行った際に、ラストシーンの撮影を遠目に見たことは前にこのブログの記事でアップしてますので、ご笑覧を。

http://azm.at.webry.info/200807/article_13.html


 木村大作監督はかつて「八甲田山死の彷徨」の撮影を行ったカメラマン。八甲田山もその映像のリアルさ、迫力は見事なものでした。


 「剱岳 点の記」も、期待を裏切らず、全て本物を撮るという監督のこだわりで素晴らしい映像が目の前に広がり、鳥肌が立つ思いをしたほど。良かった。


画像



 剱岳には2000年の秋に登っているので感慨もひとしお。


 剣御前小屋に泊まった日の夕方は、映画にあったような夕景にも恵まれたものです。


画像




 1、2カットだけのために9時間も歩いてのロケ、それも結局使われなかったり、嵐のシーンで大量の水を浴びたりの俳優陣もさぞ大変だったろうと思います。

画像



画像


             ↑2000年、剣御前からの剱岳雄姿。



 剱岳は一般ルートがあるといっても、アクセスが長く、カニのタテバイやヨコバイなど、険しい鎖場がいくつもあり、結構大変。


画像


             ↑剣岳に向かう(2000年)・・・・



 山にこもっての長期撮影だけあって、俳優陣の髭がだんだんにもじゃもじゃしていきます。人が山に同化していく感じがよく出ていましたね。




 下は2000年に登った時の頂上からの眺め。別山や剱御前に囲まれた剣沢が眼下にグイーと広がっていました。

画像



            



 さて生田信が麻縄を命綱として果敢に南壁からアタックしようとして、滑落するところがありましたが、命綱になっていないのでハラハラドキドキ。案の定、滑落!おおっと、ちゃんと岩に絡めて命綱になってましたね・・・・、とこれが切れてまた落ちてしまう。

 ここのところはちとワイヤー・アクションぽかったですね。落ち方がふわーっとしていた。普通助からんでしょう、あの落ち方では。

 で、凄かったのが、すぐさま山口久右衛門が持っているトビ口で棒ズリ(グリセード)で滑り降りて駆けつけるところ。見事なグリセードでした。マタギの二人も熊撃ちの時に見せたグリセードもスゴッ!!


 生田信がけがを癒して、後から測量隊に合流し、宇治長次郎に息子からの手紙を渡す。その手紙を長次郎が読むところくらいから、なんか涙腺が緩んできたんだなー。


 登頂直前で、宇治長次郎が柴崎に先を譲ろうとして、長次郎さんの案内でないと登れない、みな仲間なんだ、というところもググッときてしまいました。


 しかし、宇治長次郎役の六平太(by風林火山『功名が辻』)、じゃなく香川照之さんは、抑えた演技で、いい味出していました。いい俳優さんです。





 映画の中で浅野忠信演じる柴崎芳太郎がつぶやく、”自分はこの自然にくらべ何とちっぽけで儚いものだと思います”というようなセリフがありましたが、広大で険しく、気高くそびえる剱岳が主人公とも言えるでしょう。



画像









新版 劒岳〈点の記 〉
文藝春秋
新田 次郎・作

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ






劒岳?点の記 (文春文庫 (に1-34))
文芸春秋
新田 次郎

ユーザレビュー:
現代人が取り戻すべき ...
測量官の記録として平 ...
日本の技術力にびっく ...

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ
記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 4


八ヶ岳 蝶、鳥、そして・・・・ 2009年6月

2009/06/20 14:47
 今回の花の山行では、草木ばかりでなく、他にも初めての出会いがいろいろあった。


 中山峠展望台で出会ったキクイタダキ。行者小屋から地蔵尾根に向かう入り口でも出会っていた。

画像



 なんとも可愛い小鳥である(中山峠展望台で)。

画像




 こちらはキビタキ。喉のオレンジが濃い。眉斑が黄色くて長いのが特徴。美濃戸から美濃戸口まで下る途中で見かけた。

画像





 こちらの蝶は、表面が濃いオレンジで、やはり美濃戸から美濃戸口までの林道に沢山舞っていた。

画像



 帰宅後に調べてみるとタテハチョウ科のサカハチチョウ(逆八蝶)だった。

 翅にある逆八の字が名前の由来という。普通に見られる種だという。

 春発生型はこげ茶地にオレンジ色のまだら模様。夏型はオレンジの斑色が無く大分色が濃くみえ、別の種類にみえるらしい。


 アイヅシモツケにとまり蜜を吸っていた。羽根の裏側がまた美しい紋様だった。表とはまた印象が異なって、白が基調。

画像



画像




 美濃戸口までの林道歩き。周りからは蝉の声。

 え、夏にはまだ早いのにセミなんているわけない、カエルじゃない?!と、相方K。

 いえいえどう聞いても林の中から聞こえるのは蝉。きっと「ハルゼミ」だ。




 鹿。 うん?!  れっきとした鹿です。

 最近どこの山でも鹿が増えすぎて困っている。八ヶ岳も例外ではないという。このシカの食害たるやかなり深刻な状況になっている。

 天敵がいない上、ハンターの高齢化、そして冬季の積雪の減少などでどんどん増えているらしい。


 駆除が必要だが、少しでも間引いたものが、きちんとビジネスにならないと、軌道に乗らない。

 そこで、鹿シチューの登場である(八ヶ岳山荘にて)。

 ブラウンシチューでなかなかの美味。鹿肉自体、思ったほどの臭みは無かった。舌の敏感な相方Kは、木の皮や草を主食にしているだけあって、青臭かった、との感想。

画像






P.S.
 帰りに寄った八ヶ岳山荘の手前で、ある人から「バスまで2時間あるので、良かったらタクシー相乗りしませんか?」と声をかけられた。
 我々は、バスの往復切符を買っていたし、八ヶ岳山荘で風呂と昼飯の予定であったので、申し訳ないが、斯く斯く云々で、お断りをした。

 うーん、しかしどこかで見たことのある人・・・・

 件の御方も結局八ヶ岳山荘で昼飯と風呂に。さて、どうしても気になるので、「大変申し訳ありませんが、違ったらすみませんけど、○○さんですか?」

 「そうです・・」

 「シェルパ○○さんですか?」

 「そうです!」

 やっぱり!バンダナに丸顔。色々旅をしながらエッセイや旅行記を書いている方。

 7月はアメリカで旅をするそうだ。



 というわけで、我々の山行も鹿シチューで締めくくり。(茅野で地ビールもね!)。

 また都会の喧噪に戻るのでした・・・・・・

 やっぱ、山はいいなぁ。



記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


八ヶ岳 6月の花(2009)

2009/06/20 13:23
 先日の八ヶ岳山行は花紀行のビスターリ登山だった。

 メインはホテイランとツクモグサだったが、他にも色々な出会いがあった。

 
■アイズヅシモツケ(会津下野) 。バラ科 シモツケ属 。
 白い5弁の花が寄り集まり半球状になって、これがまた寄り添って房となっている。花の中心の黄色が良いアクセントだな。雄しべが長く、これが全体的にふんわりとした印象を与えている。

画像




■アケビ(木通、通草)
 紫のグラデーションが綺麗。花と若葉・・・てんぷらにしたい(^^;

画像




■イカリソウ(碇草、錨草)。メギ科イカリソウ属 。
 何度見ても不思議な形。花の色が薄いの濃いの、といろいろあった。

画像





■イヌコリヤナギ(犬行李柳)。ヤナギ科ヤナギ属。
 柳行季の材となる、コリヤナギに似ているが、行李を作ることはできないとのこと。役に立たない、と言うことでイヌがついたんだって。
 種が白い綿毛につつまれている。この綿毛、柳絮(りゅうじょ)と呼ばれる。絮(じょ)が綿のこと。この綿毛が空を舞う。『柳絮飛ぶ』は春の季語になっているのだそうだ。

画像





■イボタヒョウタンボク(蝋瓢箪木 )。スイカズラ科 スイカズラ属。
 葉が長円形でモクセイ科のイボタノキに似ているヒョウタンボクということだそうだ。瓢箪のようなツインの赤い実がなる(毒です)。花も2個づつ対になっている。

画像



■イワカガミ(岩鏡)。イワウメ科 イワカガミ属。
 岩場にあって、葉に光沢があり鏡のように光るのでイワカガミ。花はドピンク。花冠の先が多数に分かれている。この様子、なぜだがイソギンチャクを思い出させるんだけど・・・

画像



画像




■ウスバサイシン(薄葉細辛)。ウマノスズクサ科。
 地味ーな花である。さらに地べたにつくように咲いているので目立たない。花弁のように見える部分は萼。葉が薄いこと、味が辛いことが名前の由来。根および根茎は細辛(サイシン)という生薬になり、解熱、鎮痛作用があるという。
 ヒメギフチョウの食草として有名だな。

画像



画像

 



■ウリカエデ(瓜楓)。カエデ科カエデ属。
 プロペラのような種は翼果(よくか)とよばれる。赤い翼果が房になっていた。

画像

 



■ズミ(酢実)。バラ科リンゴ属。
 別名コナシ(小梨)。つぼみが赤い。

画像




 
■エゾノコリンゴ(蝦夷の小林檎)。バラ科リンゴ属。
 別名、マンシュウズミ。コナシ(小梨、ズミ:酢実)に似ているが葉が切れこまない、つぼみが赤くならない、花柄が長い、花も大きめ、という違いがあるそうだ。
 新緑に白い花が浮き出して綺麗、綺麗。

画像



 チョウチョが蜜を吸っていた。さぞや美味しかろう。

画像





■オオバミネカエデ(大葉峰楓)。 カエデ科カエデ属。
 花が咲いている。おそらく雄花。
 コミネカエデか、ナンゴクミネカエデか、はたまたオオバミネカエデか・・・。このへんは難しいようだ。
 葉の裂片のうち中央の1つのみが尾状に長くなっている、花の数からおそらくオオバミネカエデ。コミネカエデは花が30個くらいつくらしい。写真のは10個くらいか。

画像





■スゲの仲間。
 オクノカンスゲ(奥の寒菅)。カヤツリグサ科スゲ属。...かな?

画像

 





■コキンバイ(小金梅)。バラ科。
 黄色い 5 弁の花。ミツバツチグリに似ているが、花弁の先が凹まないので、区別できるそうだ。

画像





■コミヤマカタバミ(小深山傍食)。カタバミ科。
 花は普通白、赤い筋状の線が入るものが多い。花弁の付け根の黄色が特徴。
 写真のは綺麗に赤紫の線模様がはいっている。陶磁器の名品のような趣あり。
 日が落ちたり、曇天だと花がすぐにすぼんでしまう。晴れた日でないとね。

画像





さて、スミレをいくつか・・・・・・・


■キバナノコマノツメ(黄花駒爪)。スミレ科。
 黄色いスミレ。亜高山の林縁に見られる。


画像



画像




■サクラスミレ(桜菫)。スミレ科スミレ属。
 花弁の基部が閉じており、花柱の先端は見えない事が多いという。花弁の先がくぼんでいて桜の花びらに似ることからの名前。だが、必ずしもくぼみが明瞭なわけではない。写真のものはしっかりくぼみがある。

画像



 花のアップ。花柱は見えません。

画像





■タチツボスミレ(立坪菫)。スミレ科スミレ属。
 ごく普通のスミレ。スミレの代表といってもよい。
 花柱のさきがとんがっている。

画像



画像




■ミヤマスミレ(深山菫)。スミレ科スミレ属。
 亜高山帯にみられる小さなスミレ。花柱の先がカマキリの頭のような形をしている。

画像



画像






■ムラサキエンレイソウ(紫延齢草)。ユリ科 エンレイソウ属。
 wiki→3枚の葉の中心から短い花柄が伸び、小さな花をつける。花は花弁を持たず3枚の緑色または濃紫色のがく片を持ち、横向きに咲く。黒く熟した果実は食用となる。

  というわけで一見花に見えるのは萼片。

  写真はいわゆるエンレイソウではなく、シロバナエンレイソウのうち萼片が紫を帯びたもので、ムラサキエンレイソウ。エンレイソウはもっと色が濃い。

画像




 こちらはミヤマエンレイソウ(深山延齢草)。別名、シロバナエンレイソウ(白花延齢草)。白い萼片(がくへん)のみを持つ花。

画像





■チョウセンゴミシ(朝鮮五味子)。モクレン科マツブサ属。
 淡黄白色の花。秋には赤い実が房となる。実になる過程を見てみたい。なんで房になるん?!
 五味子という通り、五つの味のする不思議な実だ。
 オミジャチャ(五味子茶)、や五味子酒としても味わい深い。

画像





■ベニバナイチヤクソウ(紅花一薬草)。イチヤクソウ科。
 赤い玉のような蕾。下のつぼみから咲いていくようだった。
 花からはみ出す黒いものは虫かと思ったら、下から覗くと・・・・、長い雌蕊の周りに、色の濃い短い雄蕊だった。

 「一薬草」の名は、一番よく効く薬草の意味。強心・抗菌などの作用があり、切り傷や虫刺されには、生の葉をもんで汁をつけると効果があるということです。

画像



画像




■ミツバオウレン(三葉黄蓮)。キンポウゲ科オウレン属。
 オウレンに似て、3小葉を持つことからの名前だが、花の形はオウレンとはちょっと違うかな。こちらの方が花らしい。....そうそうこれ、キンポウゲ科。またまた白い花びらに見えるのは萼片なんである。とすると、オウレンに似ているといえないこともない。

画像





■ミヤマウグイスカグラ(深山鶯神楽)。スイカズラ科スイカズラ属。
 ウグイスカグラの山版。葉や花冠に毛がある。

画像



 実になったもの。秋には熟し透きとおるような真っ赤な実になる。ミヤマウグイスカグラは実にも毛がありますです。

画像






■ヤマハタザオ(山旗竿)。 アブラナ科ヤマハタザオ属。
 花は白色でごく小さい。葉はへら状で、基部で茎を抱く。

画像





■ユモトマムシグサ(湯元蝮草)。サトイモ科テンナンショウ属。
 マムシに似たマムシグサの仲間。日光湯元で発見されたのでユモトマムシグサ。緑色の仏炎苞。他のマムシグサはたいてい濃い赤紫色が入るけれど、これは緑。

画像






■ミネザクラ(嶺桜・峰桜 )。バラ科サクラ属。
 花は小さく、下向きに咲く。花と葉が同時に出る。

画像





■ヤマツツジ(山躑躅)。ツツジ科ツツジ属。
 やや小さい朱色〜赤色の花。

画像





■レンゲツツジ(蓮華躑躅)。ツツジ科ツツジ属。
 花が大ぶりで豪華。色も華やか。有毒!馬や牛も食べないので、放牧地でも多いらしい。
 蜜を吸うのも危ない!!
 よくみると上側の花冠だけ、左右にスカートがついているようで幅が広いのである。

画像






■ミヤマハンショウヅル(深山半鐘蔓)。キンポウゲ科。
 はい、キンポウゲ科ですので、もうお分かりのように鐘の形の紅紫の花びらに見えるのは萼片であります。内側に白い花弁が隠れている。


画像



画像






■トウヒの幼木
 マツカサに見えるのは虫えい。いわゆる虫こぶ。たぶんエゾマツカサアブラムシのもの。虫が抜け出したあとのものだろう。

画像





■ネコシデ(猫四手)。カバノキ科 カバノキ属。
 別名ウラジロカンバ。幹が平滑で、ちょっと見、桜に似ている。芽吹きだ。
 樹皮や枝に、サロメチール臭があるというが、分からなかった。

画像

 
 

 他にもいろいろな草花に出会ったが・・・・とりあえずこのくらいで!


 別項にて、ほかに出会った鳥、蝶などご紹介する予定。





記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


八ヶ岳 絶景中山展望台 そしてキクイタダキ

2009/06/14 13:47
 ツクモグサに出会い、ブロッケンを拝んだ翌日(6/8)。

 生憎のガスでご来光は見ることができなかった。

 天気予報では、9時過ぎて晴れ間がのぞくが、寒気到来で午後は不安定となるとのこと。

 黒い雲の下方に雲海が垣間見えた朝。

画像



 晴れた空の下でツクモグサも見れたことだし、早々と下山することとした。

 ガスの中を出立。7:10。

画像




 眼下の雲に向かって地蔵尾根を下る。結構急だぜい。

画像




 行者小屋には8:00に到着。

画像



 見上げた横岳はガスの中。

画像




 行者小屋の非常階段の脇で、なにやら小鳥が巣の材料を集めているようだった。何者?!

画像



 小休止の後、行者小屋に別れを告げ一路赤岳鉱泉へ。昨日は南沢を登ったので、本日は北沢を下るのだ。


 行者から少し進んだところに中山展望台の分岐がある。
 いつもは軽く通り過ぎるところ。しかし、今日は”たつぷり”時間があるので、いつも気になっていた中山展望台に行ってみることに。


画像



 分岐からはほんの5分ほどの登りだ。トウヒの実生に挨拶しながら登る。

画像



 中山展望台。小山になっており周囲の木が伐採されて、そびえたつような横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳が一望できる。晴れて遠望がきけば中央アルプスも観ることができるようだ。

 展望台についた頃は、山の上はガスが渦巻いていた。

 パノラマで。クリックして大きくして見てね。

画像


 

 大同心の周りにもガスが渦巻く。

画像



 9時に近づいて、青空が見え始めた。

 いい雲してますねぇ。

画像




 大同心、小同心の周辺では雲が乱舞。

画像




 乱舞

 
画像




 乱舞、乱舞


画像


 

 なんか、吸い込まれそうな雲の流れ。ダイナミックで美しい。

画像




 9時を回って大分晴れ間が多くなってきた。

 相方Kも撮影に余念なし。

画像




 赤岳の山頂も見えてきた。

 赤岳−中岳−阿弥陀岳のパノラマ。硫黄岳の上から見るのとはまた違う趣。見上げてそびゆる八ツの秀峰達。

 クリックして大きくしてみてね。

画像




 下山路の地蔵尾根もよく見える。急でしょ。

画像




 ここの標高でもダケカンバが芽を吹き始めていた。

 大同心をバックにダケカンバ芽吹き。

画像



 赤岳をバックにダケカンバの芽吹き。

画像



 赤岳。

画像




 中山展望台記念。

画像



 そうそう、中山展望台の周りの針葉樹に小鳥が一羽。

 頭のてっぺんに黄色い模様。

 行者で見た小鳥と同じだ。


画像




 帰宅後調べたら...

 スズメ目ウグイス科(キクイタダキ科?) の キクイタダキ。 木喰いタダキ?

 いえ違いました。「菊戴」。頭頂部に黄色い冠羽があるため、『菊を戴く』という意味から命名されたんだそうである。


 キョトンとした御顔。愛らしい。

 日本で最も小さい鳥の一つだそうだ。


画像

 



 中山展望台で十二分に絶景を楽しんだあと、赤岳鉱泉を経て北沢を下った。


 新緑、花々、せせらぎ、を見ながらゆったり、ゆっくりの下山。

 出会った花々の事は、また別項にて。




記事へブログ気持玉 / トラックバック / コメント


八ヶ岳夕景 ブロッケン

2009/06/14 10:47
 6/7 赤岳天望荘。

 夕食後の6時半頃・・・・

 次第に陽が傾き、横岳も赤みを帯びてきた。

画像



 陽が落ちるにつれ、佐久側(東側)に雲がたなびくようになった。

画像




 夕陽に赤く照らされた主峰、赤岳にも東側から雲が湧いては流れていった。

画像





 佐久側には雲海が・・・・・・うん?! 虹色がかすかに・・・・・


画像





 さらにガス(雲)がスクリーンのように舞いあがり、横からの夕陽に照らされブロッケンが現れた。


画像




 阿弥陀様来迎・・・・・・


画像




 夕陽を見に来た人たち皆こぞって、ブロッケンに手旗信号。


画像





 夕陽はさらに落ちていく・・・・・・


画像




 皆落ち行く夕陽にしばしの別れを惜しむ・・・・・・ 明日は晴れるかな・・・・


画像





 阿弥陀岳の向こうもすでに雲海だった。

画像



画像



 

 夕陽を捕まえた!

画像




 さらば。

画像






記事へブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 2


続きを見る

トップへ

月別リンク