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ベランダ畑、時々山から

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横浜のとあるベランダ畑から。
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新緑の御岳渓谷

2012/05/14 23:54
 5/13日曜日。

 久しぶりに御岳渓谷に足を運んだ。

 目的はボルダリング。前回は昨年の12月25日なので、およそ半年ぶりの外岩なんである。

 JR青梅線の御嶽駅には10時前に到着。

 まずは駅前の御岳大橋からの定点観測写真(橋の下流側)。裸眼平行立体視でね。

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 大分水量が多い。

 前回(2011/12/25)の定点観測写真に比べても(若干アングルが違いますが...)、水の量が多いことが分かるだろう。

 前回も、いつもよりも水の量が多い感じだったが、今回はさらに多いのだ。

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 河畔の公園や散歩道を通り河原へ下りていく。

 あれ?! この花は・・・?!

 距もあって、スミレにも似ているが...??!

 さすがの相方Kもなんだか分からない。

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 帰宅後調べたら、なんとキンポウゲ科の「セリバヒエンソウ」という花だった。燕が飛ぶ姿に似たということらしい。葉は確かにセリの葉に似ている。

 少しアップで。 面白い形の花だ...

 でも、これ、外来種。中国から移入したらしい。

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 薄暗い林床に白い清楚な花。

 ヒロバコンロンソウ。アブラナ科。

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 右岸に下り、杣の小橋をさらに下流に進む。

 振り返って杣の小橋を望んだところ。渓流の水が青青としている。

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 水量が多いせいか、流れも速い。

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 最初の課題に選んだのが、この岩。「デラシネ」と言う名前が付いている。

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 我々が用意をしていると、二人組の若者(男性)が隣にやってきた。

 彼らは慣れているらしくいきなり6級、そして4級のハングの課題に。

 我々は8級の課題から。同じ岩でも色々なルート課題があって、それぞれの技量に応じて挑戦できる。

 写真に左側、黄色のクラッシュパッドが我々の。溝状の易しい?!8級の課題の下にセット。右側のグレーのクラッシュパッドは若者組の。ハングした4級の課題に果敢にトライ中。

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 準備中の相方K。

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 相方の方は1回目は久しぶりの外岩で恐怖心でビビッテいたが、2回目で何なくクリア。

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 小生は...こちこちに硬くなった身体で、思うように足も上がらず。

 とはいえ、なんとかクリア。って8級なんですけど。

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 しかし、気持ちよいところなんである。

 碧い渓流に、眩しい緑。

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 川にはカヌーや、ラフティングが沢山に。

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 さて、場所を移そう。

 再び渓流脇の遊歩道を下流へ。

 ああ、ニョイスミレ。 遅咲きとはいえ、まだ会えるとは。

 ニョイにござりまする。

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 ヤブデマリ。

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 ヒメウツギ。

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 トチの花。

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 御岳小橋が見えてきた。

 この橋の左岸側のたもと近くに「溶けたアイスクリーム」とか「すべり台」とか人気のボルダーがある。

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 御岳小橋から左岸側。 人がいっぱいとりついているのが分かるだろう。

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 御岳小橋から上流側を望むと、冒頭の定点観測点の御岳大橋が見える。

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 御岳小橋から下流の立体視。左側、人が傍らに立っているのが「溶けたアイスクリーム」。

 私にとっては登れない難しい課題のボルダー。

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 こちらは「すべり台」。沢山の若者が色々な課題に取り組んでいた。

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 この辺は混んでいたので、さらに下流のウォーム・アップ・エリアへ。


 6級の課題。相方Kは今度は恐怖心もとれて難なく1回目でクリア。

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 小生は・・ちょっとズルして、危ういところは脇の石垣を使っちゃって、クリア?!

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 休憩中に撮ったパノラマ。 クリックしてね(大きくなります)。

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 ウォーム・アップ・エリアでしばし過ごした後、御岳小橋の方に戻り、「オーストラリア岩」というボルダーへ。

 8級を、クリア。 いやはや、ボルダリングとはいえ易しい8級くらいで四苦八苦ではありますが、まあ、それはそれ、人それぞれの楽しみで...


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 少々疲れて、心地よい風に打たれているうちに睡魔が...

 しばし、昼寝。

 クラッシュ・パッドは良いベッドにもなるのである。




 ジバシリ。ではなく「ジシバリ」。 すぐ間違える。ジバシリは「もののけ姫」に出てくる方。

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 川に目をやると、流れが速いので瀬の所では渦ができたりしてダイナミック。

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 しばらく川の流れをお楽しみ下され。





 上空ではトンビとカラスが喧嘩中だった。

 カラスを追いやって低空にやってきたトンビ。

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 朴の花も咲いていた。香りが良かった。

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 久々の御岳渓谷。

 ボルダリングに、新緑、青青とした渓流、五月の爽やかな風、春の花々そして、贅沢な河原の昼寝を味わった贅沢な1日であったのでした。










 
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プラネタリウム

2012/05/12 22:51
 今日は土曜日だが出勤。

 五月も間もなく半ばというのに風が冷たい朝だった。

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 珍しく早めにあがったので、会社近くの池袋サンシャインにあるコニカミノルタのプラネタリウムに行ってきた。


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 会社の近くにあるのにずっと行ったことがなかった。大昔一度行ったかな。

 プラネタリウムといえば子供の頃は渋谷東急の最上階にあった五島プラネタリウムが定番だった。今はもう亡い伯母によく連れて行ってもらったものだった。



 半球状のプラネタリウムの周りには天文関係の写真や模型が展示してあってこれも面白かった。

 プラネタリウム自体は大きな球が二つついたやつで、あれこそがプラネタリウムの機械という感じだった。

 プラネタリウムの周囲には渋谷の地平線(ビル群や東京タワー)のシルエットが貼ってあった。




 今のプラネタリウムは球体が1つだけ。CG活用だから風景のシルエットも必要ないんだな。

 全自動プログラムで全周天映画のよう。



 昔の五島プラネタリウムでは解説員のおじさんが自分で機械を操作しながら説明、自分で緑の矢印で星や星座を指し示したり。アドリブも多くて面白かった。

 今日見た演目は前半が「春の星座」と後半がCG映画の生命創世の旅「LIFE」。


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※入場前の控え室のモニターの画像ですよん。



 星座の説明はありきたりで、ちょっと物足りなかったな。

 後半の映画は、全周天だからまあ映像として面白いが、コンテンツはどこかでみたような・・・

 パワーズ・オブ・テンみたいなところもあったぞ。

 メタセコイアの葉緑体の中の動きの場面があったが、ここは目が回る感じ。 


 

 さて、春の星座....

 おおぐま座、こぐま座、うしかい座、おとめ座、しし座が代表選手。

 北斗七星の柄杓のカーブを延ばすと、うしかい座のアルクトゥールス、そしておとめ座のスピカへ。春の大曲線。

 うしかい座のアルクトゥールス、おとめ座のスピカ、そしてすぐ隣のしし座のお尻に当たるデネボラがなす三角形を春の第三角形。


 しし座の頭はクエスチョンマークの裏返し。

 クエスチョンマークの一番下、ししの心臓が一等星レグルス。

 ちなみに春の星座ではしし座が一番形が良いよな。獅子に見えるし。


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 星座の名前だけで終わってしまったな。久々ギリシャ神話の話でも聞きたかったんだが...



 しし座の下の方にある、船の帆のような不当辺四辺形のからす座にも一言ふれて欲しかったぞ。




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スミレって、スミレって  「増補 原色日本のスミレ」

2012/05/08 22:21
 先日参加した三ツ峠のスミレ観察会で講師をして下さったS先生が持参していた大型本、

 「原色 日本のスミレ」

 スミレの観察図が詳細に色つきで描かれている。


 うう、欲しい。 なかなか写真だけでは解らないところも絵による図だと理解が深まる。

 ただし絶版。本屋では手に入らない・・・・・

 で、amazon。

 中古本が4冊。 値段はかなりなもの。

 どうしょ。

 相方Kも異存なし。よっしゃ。 クリック。


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 5/6に届いた。


 著者の浜栄助氏が20年かけて全国歩き回り、観察したり栽培したりしながらの研究結果であり、それをまたお弟子さんの神山隆之氏が増補を行った大冊なんである。


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 この本に載っているスミレを全てこの目でみることは無いだろうが、絵を見ているだけでも心豊かになりそう。




 1年のうち、今頃の僅かな時期にしか出会えないスミレだからこそ、出会えたときの感激はひとしおなんである。






増補 原色日本のスミレ
誠文堂新光社
浜 栄助

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花散歩 キンラン、ギンラン、アミガサタケ

2012/05/06 22:48
 連休の最後。

 午後はにわか雨の予報。

 御岳のボルダリングの予定はまたにして、例によって近くの公園巡りの花散歩へ。



 いきなり、出がけの足元に、ベニカミキリ。

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 道すがらのお庭に朴が花を咲かせていた。

 香り良し。

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 例によって自然生態園。

 ミツバウツギ。

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 ミツバウツギの葉の裏で、自然の死闘。

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 エビネランの花が終わりかけ。

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 サワフタギ。

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 キンラン。 ちょうど花盛り。

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 白い・・・ギンランかと思ったが、どうも違うようだ。

 白花のキンランというのがあるらしい。

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 こちらはササバギンラン。 キンランよりもl小ぶり。

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 そして、ギンラン。


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 突然、一陣の風。大粒の雨。

 雹も降ってきた・・・・

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 筑波をはじめ、各地で竜巻や突風、雷で大きな被害が出たようだ。

 幸い、程なく強い雨は止み、その後は降ったり止んだり。

 
 強い風を伴った雹が降った直後の空。見事な乳房雲。

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 発達した積乱雲の雲底。激しい乱流の証拠。強い風は冷たい下降気流。ダウンバーストだったんだ。

 乳房雲:ちぶさぐも、にゅうぼうぐも、英:Mammatus、ラテン語学術名:Mamma

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 雨上がり・・・

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 まだニョイスミレが咲いていた。

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 トキワハゼ。

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 あらら、アミガサタケが。

 5,6本生えていた。

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 キララタケかな。

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 ボーッ、ボーッ。

 ウシガエルだな。

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 グミの花が風に大きく揺れていた。

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 グミの花は香りが強い。

 香りに誘われたのか大きな蜂が何匹もぶんぶん飛んでいた。

 クロマルハナバチだ。

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 夕方、西の空の雲の下から陽が射した。

 虹だ。

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 綺麗な夕焼けになった。

 明日は安定した良い天気になりそうだ。

 GWも終わり。

 さてさて・・・・・・


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五月晴れ 

2012/05/06 22:46

 5月5日。五月晴れ。

 木の緑も一日一日濃くなっていく。

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 定点観測点のハナミズキも緑に。

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 連休半ばは不安定な天気で雨続き。

 安定した天気ならば白馬岳でも...という事もあったが。
 白馬岳では今日5/6だけど、軽装の登山者が遭難しましたね...
 春山を甘く見てはいけません。


 さて五月晴れの5月5日は友人の門前トラビスさんことA崎さんの家にいつもの仲間が集合。

 待ち合わせは市川。

 まずは市川市の展望台。45階の無料展望台なんである。

 天気がよいので360度、見える見える。

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 江戸川。ここ2,3日の雨で増水し、濁っている。

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 都心を中心にパノラマで(クリックしてね)。

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 眼下のガスタンクもミニチュアみたい。

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 JRもNゲージみたい。

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 KYさんは高所恐怖症で外を決してみなかった〜。

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 一番コワイのは実はエレベータ。外側が窓ガラスで、眼下もよく見える・・・・

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 次に訪れたのはじゅんさい池公園。

 ツツジが満開。

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 A崎邸。お庭の花がとても綺麗。

 ハイノキ。

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 ブルーベリー。

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 なんだっけ..

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 集合の目的は夏の旅行の相談会議。

 あみだくじで当たったら幹事になって好きなところに行けるという仕組みで、今年は小生が幹事なんである。

 飛行機の予約終了を報告して、OK!

 5秒で会議終了。

 あとは皆さんのお手製料理や持参のお酒でわいわいがやがや。

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 庭のデッキでも...

 五月の風に吹かれながら....

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 あっという間に時間は過ぎ去るのだった.....

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スミレ花咲く三ツ峠  その4:笹刈り

2012/04/30 19:04
 承前。

 快晴である。

 今日も暑くなりそうだ。

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 朝食後、一休みしてから作業の準備。

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 道具は鋸歯のついた鎌である。

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 今回の作業は山荘裏手の斜面の笹刈りだ。

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 かつて野生の蘭が咲いていた場所がだんだんに他の植生に侵食され自生範囲が少なくなってきている。

 野生の蘭は土壌中の菌と共生関係を(というか実は菌から一方的に搾取しているようなんだが)持っており、適切な菌がいないと野生の蘭は生育できない。

 土壌中で菌が育つためにはある程度の攪乱が必要らしい。攪乱がないと他の植物が優先してしまい土壌中にうまく菌が生育できなくなるということのようだ。


 笹原はある意味では究極の遷移の姿で、土壌中に地下茎をぎっしり張り巡らし縄張りを確保している。
 これ以上遷移しようがなく、むしろ笹は自分の生育範囲をどんどん広げていく。

 笹には笹の都合があるわけだが、ここはちょっと我慢してもらい人為的な攪乱を生じせしめ、野生蘭が定着しやすい環境を作ってやろうというのが今回の作業の目的なんだな。

 野生の蘭を保護しようと思っても、その植物だけを植えて囲ってやればいいわけではなく、土壌中の菌が生育できる環境や、同時に受粉を媒介するマルハナバチなどの昆虫が成育できるような多様性のある環境を残しておかないといけない。

 保全しようとする花だけを何とかしようとしてもダメなんだ。


 福岡ハカセの「世界は分けてもわからない」と同じだな。

 セイヨウ文明のように物事をパーツに分けて機械的に理解しようとすると、花だけに着目してしまう。

 「世界は分けてもわからない」にあなたの鼻はどこまでが鼻か?という話がある。

 結局鼻はパーツではなく、あなた自身全体と鼻がつながっているんだ、という話。


 手作業での笹刈り。

 ちょっと息の長い、遠回りな感じの保護活動だが本質を突いている、と思う。


 で、今回の作業は基本手作業なわけだけど.....。

 バックホーで笹の地下茎を掻き出して、耕耘機で耕せば簡単?に攪乱出来るって思った人?

 まず野生蘭や土壌中の菌が全くいないわけではないということに加え、人の手作業で行うある意味”ファジーで、完璧さが無いところ”が味噌なんだな、きっと。

 機械を使えば、それは作業は簡単だけどね。

 畑や花壇を作っているわけではないんだよな。

 完全に環境を変えてしまおうという訳ではないということだ。

 曖昧さを残しながら、優しい攪乱を加えることで自然本来の治癒力に任せようと言うことなんだ。いわば東洋医学的な保全。西洋医学のように切った貼ったではなく、ほんの少しの手助けを加えて、あとは自然に任せる。

    Let it Be!

 それに手作業の範囲でやっていれば、いくらでも修正が効く。

 後戻りの出来ないどこかの国の Nuclear Power とは違うと言うことだ。


 日本の里山は本来人が手をかけることで、自然と人が共生関係にあった。

 人が手をかけることで、林が健康に育ち、山菜やきのこが育ち、人はそのお裾分けを貰っていた。マツタケなんて、人が落ち葉掻きをする山でないと生えないんだから・・・


 三ツ峠が里山というわけではないが、自然の庭師としての人の立ち位置というのが重要な気がするんだな。




 
 さてさて・・・・・

 笹刈りは結構大変。膝をついて、鎌を両手で持って地中に差し込んでぐいぐい刈ってやらないと笹の地下茎が残ってしまう。

 いつも使わない筋肉を動かすのでなかなかしんどい。


 でも、休憩時間には南アルプスの雄大なパノラマが見える仕事ってのも、なかなか味わえないな。


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 予定の範囲を全部刈り取ることは出来なかったが、午前中いっぱいで作業終了。

 みんなで結構頑張ったなぁ。

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 昼食を取ってから、三ツ峠を下山。

 いつのまにか雲が多くなって、頂上が隠れた富士山に別れを告げる。

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 また来るからね〜


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 以上、全巻の終わりでございます。

 お付き合いいただきありがとうございました。

 是非、コメントをお願いしま〜す  !!





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スミレ花咲く三ツ峠  その3:朝富士

2012/04/30 18:32

 承前。

 昨日は、一日中歩いて、夕食に飲んだワインもほどよく効いて早々と爆睡。

 4/29、5:00。 目覚ましが鳴った。

 もうすっかり明るい。

 目をこすりながらカメラを片手に外に出る。

 日の出前に起きるんだったかな・・

 5:00少し過ぎた富士山。

 肉眼では分からなかったが、カメラの目だとほんのりピンク色に染まっていた。

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 パノラマ。ホックニー風に。   クリックしてね。

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 刻々変わる表情。

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 屏風岩のシルエットの影から間もなく太陽の姿・・・

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 富士山の上空に帯状の雲がたなびいて、良い感じ。

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 西を望める場所に行くと、うっすら南アルプス白根三山(左から農鳥岳、間の岳、北岳)が見えた。

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 さあ、朝食が終わったら今日の仕事だぁ。




 続く・・・・・



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