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zoom RSS 常念岳−蝶ヶ岳 春山縦走 その4 「常念岳から蝶ヶ岳へ」

<<   作成日時 : 2010/05/05 23:17   >>

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 さて、いつまでも頂上に居座っているわけにはいきません。

 先に進みましょう。


 夏山でも結構しんどい、上り下りのあるコースです。


 再掲になりますがコースの断面をもう一度確認!

 常念岳から一気に2500m以下まで下り、2つほど2500mほどのピークを上り下りし、さらに2592mピークを越してからまた2450mくらいまで降り切って、最後に蝶槍(ちょうやり)を目指して200mくらいの急勾配を登ります。ウヒャー。

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 常念岳の頂上には5分足らずの滞在で、蝶ヶ岳目指しいったん下り。


 30分ほど過ぎた9:15、下り道の半ば、降りてきた道を振り返ったところ。

 かなり厳しい下りです。

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 先方にはいくつも越えなくてはならないピークの連なりが見えます。

 写真上方中央の白いなだらかなピークが蝶ヶ岳。その右側のピークが蝶槍です。


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 9:27。降りてきた道を再び振り返ってみました。

 けわしいなぁー。
 
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 というわけで小休止。

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 9:33。前方のチョコリと尖ったピークが蝶槍です。

 その手前の樹林帯のピークが2592mピーク。

 まだまだ先は長いー。

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 常念岳からほぼ下りきったところ。鞍部の向こうに2512mのピーク。

 その向こうの樹林帯のあるピークが2592mピーク。そしてその向こうに、チョコリと尖った蝶槍。

 アップダウン、アップダウン、アップダウン・・・ダウンしそう・・・・

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 常念岳を振り返って見ました。やっぱり険しい。

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 10:16。2592mピークが近づいてきました。

 樹林の無い部分を登って行く人が見えます。

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 11:09。2593mピークからの蝶槍の姿。

 また降りて、登らなくては・・・・


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 ダケカンバの向こうに穂高連峰。

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 降りて、登って蝶槍へ。

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 蝶槍の登りです。ちょう、キビシイー。

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 12:20。蝶槍到着。

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 蝶槍から、南を望めば、2664.4mのなだらかな旧山頂と、その左手奥に、蝶ヶ岳ヒュッテのある2677mの蝶ケ岳山頂が見えます。

 
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 蝶槍から常念岳。歩んできたルートが一望。

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 12:40。かなりくたびれたので、旧山頂でザックを下し、しばし休憩。

 前穂高岳がやけに近く見えます。

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 槍ヶ岳。山頂から下に続く槍沢が良く見えます。

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 北を振り返ると、蝶槍とその向こうに常念岳が連なって見えました。

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 ここから蝶ヶ岳ヒュッテまで、30分のコースタイムのところ50分もかかってしまいました。

 途中で、ちょっと目まい?急に眠くなって・・・・・

 シャリばて、でした。

 先を行く相方Kに、「ちょっと休むから―」と声をかけ、ザックを下し、行動食のミニ羊羹パックを二つ口にして、水を飲んだらようやく復活。


 一方、相方Kは小生がなかなか来ないので心配しやきもき・・・。

 「ちょっと休むから―」の声が聞こえなかったようでした。

 シャリばてで、声が小さかったか???

 トランシーバーが欲しいな?!(物欲、物欲、南無阿弥陀仏)


 兎にも角にも、重い足を一歩一歩進め、蝶ヶ岳ヒュッテが近づいてきました。


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 13:36。蝶ヶ岳ヒュッテ到着。

 約6時間!

 疲れましたー。



 ヒュッテでは、自炊で昼食。

 固形燃料でお湯を沸かし、インスタントのトムヤンクン・フォーにペンネパスタと乾燥野菜を具として加え昼食としました。

 固形燃料は、いつ買ったか分からないほど昔のものですが、1食のみの自炊なので、ガスコンロよりは嵩張らないので久々使用してみたもの。

 煮炊きに時間がかかるので、フォーがふやけてしまいましたが、なかなかどうして、美味しくいただけましたー。


 持参のミニトマトが甘酸っぱく、疲れた体に最高でした。

 右下の写真は、アルミパックのワイン。

 周りの人に結構受けてました。味もよろしいワインで、しかも嵩張らなくてよろしい。

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 遅い昼食とワインで心地よくなり、夕食まで昼寝。


 夕食はとんかつでした。


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 さて、長くなりました。

 今日はこの辺で。


 次回、「蝶ヶ岳の夕陽」に続きます。






 




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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ども!
連休はお天気に恵まれ、素晴らしい山歩きですね。
いきなりの縦走は仕事付けの体に応えたでしょう。
すばらしい達成感で筋肉痛もお忘れのことと思います。

常念は去年の8月初めて登りましたが、常念小屋からの往復に3時間もかかりました。ヘロヘロでした。
Q造
2010/05/06 02:37
ども!、Q造さん。
ほんとに運動らしい運動はしていなかったので、筋力不足を痛感しました。
GWはどこも天気が良く暑いくらいだったようですね。自称晴れ男ですが、これだけずっと天気が良いとだれもが晴れ男、晴れ女でしたね。

常念小屋から、常念岳はやっぱりきついですよね。14年前に今回と同じコースを夏に歩きましたが、常念岳の肩でいったん休んで燃料補給しないと進めませんでした。山地図のコースタイム1時間では登れず、今回と同様頂上まで1時間20分はかかりました。

常念、蝶ともに槍穂高連峰の絶好の展望台なので、何度訪れても良いところです。特に蝶ヶ岳の瞑想の丘が好きな場所です。


azm
2010/05/06 08:07

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