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zoom RSS 白き峰はやはりスゴかった  その1 雪訓

<<   作成日時 : 2012/05/21 16:23   >>

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 春も深まり、木々の緑も濃くなってきたが、家から丹沢越しに見える富士山はまだ真っ白なんである。椋鳥も白き峰が気になるようだ。

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 ...というわけで

 5/19,20と富士山に登ってきました。

 クライミングの師匠K山ガイドに相模湖駅で拾って貰い、富士山五合目へ。

 富士急ハイランド付近からの眺め。

 5合目あたりはもうほとんど雪が無いようだが、上の方はまだまだ真っ白。

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 富士スバルラインを登り、5合目駐車場へ。

 そうそう富士スバルラインを登る途中、雑音混じりの「ふじのやま」のメロディが大きく鳴り響いたのでした。うん?右翼の街宣車か?しかし、姿はない。なんだろ?


 5合目の駐車場は、かなり混んでおり、20分くらい待ち行列に。


 5合目まで来ると、富士山も大分扁平に見える。

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 今日のお宿、佐藤小屋に向け出発。

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 佐藤小屋に行く手前で、雪が残る斜面があった。

 雪訓(せっくん)に丁度良い。 雪訓=雪上訓練ね。


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 結構急な斜面。

 ハーネスを装着し、ロープを付け。アイゼン+ピッケルで、雪上歩行訓練。

 毎年1,2回しか雪山を歩かないので、繰り返しの訓練が結構役に立つ。

 直登、斜上、方向転換、下降の実地訓練。

 結構疲れます。 で、小休止。

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 再び、雪訓。歩き方をおさらいしてから、初期制動の練習。

 ピッケルのピックを雪面に刺して制動をはかる滑落停止が有名?なんだが、滑り始めたらまず止まりません、とのこと。


 滑る前に止める、初期制動が重要です。

 バランスを崩し、転びそうになったら、まずシャフト(柄の石突きの部分)を雪面に突き刺して止める。

 シャフトがダメならピックを射して、滑る前に止める。

 これを練習するんだな。わざと転んで、シャフトやピックを刺してみる。

 そして最後は耐風姿勢。富士山は強風がつきもの。それも一定方向ではなく右からと思えば左、左と思えば前から吹いてくる。ぼやぼやしていると風に飛ばされてしまうわけです。

 で、耐風姿勢。シャフトを雪面に突き刺し、両足を広げアイゼンを雪面に刺して、3点支持の形で三角形を作り体勢を安定させ、姿勢を思い切り低くして、風の抵抗を和らげる。


 実際、9年前の初めてのガイド山行が12月の富士山7合目での雪上歩行訓練。訓練だけのガイドツアーだったんですが、このときはものすごい風。雪上歩行と言うよりも耐風姿勢訓練が7割くらいと言ってもいいほど。相方Kも風に押され転び、滑った相方Kが小生にぶつかってきて、小生も転ぶ羽目に。その時は、ガイドの先生が直ぐに止めてくれたので、事なきを得たのですが、とにかく風がコワイ。


 雪上訓練の足跡。

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 雪の斜面が珍しい中国、タイ、インド、中近東の観光客が雪訓サイトの下で記念写真。

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 訓練を終えて、佐藤小屋に向かいます。

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 道の脇のダケカンバは雪が多いせいか皆根曲がりになっていました。

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 佐藤小屋。9年前の雪上歩行訓練でもこの小屋に泊まりました。

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 5,6年前、春のGWに立山登山でお世話になったK嶋ガイドにも久々にお会いしました。やはり2名のお客さんを連れての富士山登頂のガイドのようでした。



 佐藤小屋のご主人の息子さんが料理人とかで、この日は小屋に手伝いに来ており、夕飯が豪華でした。豆乳鍋。野菜と肉がたっぷり。ご主人自家製の味噌を混ぜていただきました。これが絶品。満腹、満腹。

 
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 5時に夕飯。

 食べ終えて、一服して7時には就寝。

 明日は3時起き、4時出発。

 なんと8時間の睡眠時間。

 前日金曜日の夜は深夜残業で、家に着いたのが2時半で、5時起き。

 この睡眠のアンバランス!! 大丈夫かぁ。


 さて、明日の天気は。

 そして明後日の天気も気になる夜でした....




 続く・・・・・



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