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zoom RSS 2016年8月 劔岳八ツ峰Cフェース敗退の巻 その5 八ツ峰Cフェースを眺めて

<<   作成日時 : 2016/10/02 13:53   >>

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 ・・・承前。

 長次郎ノ頭の元、長次郎谷(ちょうじろうたん)左俣源頭部。

 点の記の長次郎さん達が登ったルートを下りている。

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 ここから下は、融解が進んでいる雪渓が待っている。

 軽アイゼンを装着し、ピッケルを出す。

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 チシマギキョウに別れを告げて、さあ出発だ。

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 さて再びルートのおさらい。

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 7時少し前に長次郎ノ頭の足元を出発し、雪渓やザレたルートを下りながら1時間半あまり。

 熊の岩に到着。

 小生は、暑さと、疲労でバテバテ。

 ザックとアイゼンを外して、呼吸を整える。

 この疲れ様では、ここから長次郎谷を降りて剱沢を登り返すのもしんどいくらいだ。

 相方Kも登りたいだろうから、熊の岩で待つことも考えたが、心配してくれてCフェースの登攀は諦めてくれた。

 ガイドのKjyさんとOmtさんに、

 Cフェースの登攀はやはり無理そうなので、諦めます。ここでしばらく休んで剣山荘に戻りたいと思いますと相談。

 元々、KjyさんがTkgさん、Nokさん、Sknさんの3人のリードをして、Omtさんが我々二人のリードという計画なので、他の皆さんんはあまりご迷惑をおかけしなくてすんだ(心配はおかけしましたが・・・)。


 相方Kは残りの朝食弁当をここでまた開いていた。

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 小生は、身体がヒートアップして、熱中症気味。

 とにかく疲れているので、大の字の横になった。

 でも日差しが暑い。

 Omtさんが近くの雪渓の溶けたての水をペットボトルに入れて持ってきてくれた。

 これを首にかけたり、飲んだりしてクーリング。

 それでも暑いので、小さな岩影にとりあえず頭だけ突っ込んで、しばしうたた寝をした。



 熊の岩からは長次郎谷の右俣をトラバースして少し行けばCフェースの取り付きになる。

 いつもなら取り付きまで雪がついているそうだが、Cフェースの足元くらいにしか雪がない。

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 倒れた大きな鮫の歯のようなフェースの下から三番目がCフェースだ。

 米粒のようにCフェースに向かうKjyさん達が見えた。

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 熊の岩からの景色をパノラマで。

 左側が左俣、真ん中の岩峰を挟んで右側が右俣。

 クリックすると大きくなります。

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 8:55、Kjyさん達がCフェースの取り付きに着いたようだ。

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 9:26、登攀を開始しているな。

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 さて我々もあまりグズグズはしていられない。

 身体も少しクールダウンして、ほんの少しだけ眠れたおかげで、疲労も幾分抜けたようだ。


 9:43、出発。

 再び、長次郎谷を降りる。

 雪渓あり、ザレ道あり。


 長次郎谷の源頭部、左俣、右俣を見やり、別れを告げた。



 つづく・・・・・






 

 

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